先日夫がお土産に買ってきてくれたのは、大船軒の「サンドウヰッチ」。
なんでも日本で最初の駅弁サンドイッチなのだとか。
パッケージに書かれた説明書きで初めて知ったのですが、販売当初輸入のハムを使用していたそうですが、ハムを輸入に頼っていては生産が間に合わないと、ハムの自家製造を思い立ち出来たのが「鎌倉ハム」なのだそうです。
知りませんでした〜。
そうした歴史については「大船軒」のホームページにて詳しく説明されておりましたので、ご興味を持たれた方はそちらをご覧ください。
★大船軒
さてそんな、発売は明治32年、百余年を越えた鎌倉ハムを使用したという大船軒の伝統の商品「サンドウヰッチ」。
「鎌倉ハム」のボンレスハムを使用したハムサンドと、チーズサンドというシンプルな2種類のサンドイッチが入っていました。
具材がとってもシンプルで、マーガリンの風味がちょっと強めに感じるサンドイッチでしたが、それもまた歴史を感じる味わいの1つと思えるおいしさでした ( ´艸`)