一年中乾燥肌で悩まされていることをブログでも何度か触れておりますが、これからの季節悩むのは、保湿感も欲しいけれどつけ心地の軽さも欲しいということ。
そこで、これまでずっと気になっていたキールズ(KIEHL'S SINCE 1851)の保湿ケア「キールズ クリーム UFC」を使用してみました。
ニューヨークでアポセカリー(調剤薬局)として創業したというスキンケアブランド「キールズ(KIEHL'S SINCE 1851)」。
中でも「キールズ クリーム UFC」はキールズ全世界売り上げNo.1ということですから気になりますよね。
しかも主成分は天然由来成分とのことですから、敏感肌の方でも安心ですよね。
キールズのカタログの表紙にも「キールズ クリーム UFC」が大きく配置されていました。
さて、そんな「キールズ クリーム UFC」ですが、テクスチャーが軽いなというのが第一印象でした。
保湿クリームというより乳液っぽいクリーム?という感じ。
こんなに軽めなクリームで大丈夫?
テクスチャーが軽いということで大丈夫かなと不安だったのですが、塗り広げるとスーと肌に馴染んでいき、ベタつきもなく心地よい保湿感がありました。
朝はベースメイク前に顔全体に使用していますが保湿感があるのに化粧がヨレないのも有り難いです。
季節柄、汗をかいたり空調等の影響で肌が乾燥しがちなのですが、気になっている口元あるいは頰の部分の乾燥が比較的抑えられている感じがします。
夜にはたっぷり塗った後にハンドプレスをするようにしています。そのおかげもあってか、この所朝の肌の調子が良くなってきているような気がします。
キールズのカタログによると「キールズ クリーム UFC」は、2005年に世界初のグリーンランド登頂を達成した探検隊をサポートしたのだとか。激しい乾燥や気温の落差の中肌を守るために開発されたクリームだったのですね。
今回つけ心地の軽さを求めて使用してみましたが、極寒の地でもサポートしていた程ですので、季節を問わず活躍してくれそうです。