ナチュラルローソン限定で発売中の、日本に洋菓子を広めた第一人者であり、日本のチーズケーキの生みの親である今田美奈子先生監修のケーキシリーズ。
第一弾の「至福のチーズケーキ」に続き、12/4には第二弾「至福のショートケーキ」が発売となりました。
「至福のショートケーキ」は、製造工程にこだわって仕上げたのだとか。
第一弾「至福のチーズケーキ」より100円お高い税込580円。
コンビニスイーツとしても、このサイズのケーキとしても強気の価格ですよね。
もはやコンビニスイーツの域を越えていますね。
別立て製法(※)で仕上げたしっとり、かつ軽い食感のスポンジ生地と、純生クリームといちごを合わせたショートケーキとのこと。
(※)別立て製法とは・・・卵を卵黄と卵白に分け、卵白のみでメレンゲをつくります。卵黄には小麦粉や砂糖を順番に入れて混ぜ、そこにメレンゲをあわせる製法。
膨張材を使用せず、たまごのチカラで膨らませる特別な製法で作った、本格的で自然なおいしさのスポンジは、弾力がありながらもふっくらとした食感を楽しむことが出来るのだとか。
撮影のためフィルムを外してしまいましたが、リリースには「ふわふわとしたケーキなのでシートを巻いたまま召し上がることをおすすめします。」とありました。
きめ細かなスポンジと、コクがあるのにさっぱりとしたクリームとの組み合わせは美味しかったです。
そして、確かにフィルムに入ったままの方が食べやすいと思います。
価格だけでなく、味もコンビニスイーツの域を超えている美味しさでした。
今後展開されるというザッハトルテやモンブランもますます楽しみになりました ( ´艸`)