「ルンバ690」使ってみた

我が家でも使用してみましたが、この夏はいつもより長めに帰省する予定だったので、帰省した際に使用してみました。

ご覧の通り、田舎の平屋建てなので部屋数が多い(^◇^;)

秋田なので各部屋にクーラーを設置しておらず、風通しのためほとんどの部屋は開放しています。

加えて祖父母の家だったということもあり、段差が少ないようになっていて、ルンバが移動し放題という状態でもありました。

なので、作動したルンバが家の中を縦横無尽に動き回り、迷子になるという（w　

興味津々で様子を見ていた母が心配でルンバの後をついてまわっていました。

仏壇などもあり、侵入しては困る場所もあったので、赤外線の見えない壁を作り出し、清掃エリアを制限する「デュアルバーチャルウォール」を設置してチェックしてみました。

設置すると、最大3メートルのルンバにしか見えない壁が作られるのだとか。

確かに避けるように移動していました。

部屋数の多い家の場合、「お部屋ナビ」の「ライトハウスモード」を搭載している機種の方が良いですね。

※今回モニターした「ルンバ690」は未搭載

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心配だった玄関の上がり框の部分は、上手に避けて移動していました。

…という訳で冷房の効いている部屋でルンバを使用することに。

なかなか普段掃除しづらい椅子の下にも入り込んで掃除するので母は感心することしきり。

ずっとルンバの様子が気になる母ですが、ルンバ自体はまっすぐに移動せず、蛇行しながら様々な角度で掃除するので、「ほら、こっちよ。」とハイハイを覚えたての孫に話しかけるような様子でずっと話しかけていました(^_^;;;

そうした母の様子を見ていると、「iRobot HOMEアプリ」を使用し、スマートスピーカーでルンバの動きをコントロールするだけでなく、もっとやり取りが出来ると良いなと思いました。

また、スマホの操作が苦手な母ということもありますが、遠くに離れている家族が、「あ、今日はルンバを使ったな」とか、掃除の様子などが確認出来るなど、様子がわかると嬉しいなと思いました。

遠くに離れている親とのコミュニケーションの中に、ルンバも加えられたらより生活に密着した存在になってくれるかもしれないなと思いました。

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