大館「花善」の「鶏めし弁当」。
食べるのは久しぶりかも。
甘めのかやく飯と甘辛く煮付けた鶏肉が美味しい♪
そうそう、この味、この味。
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「花善」のHPによると先代社長が戦後まもなくの頃、物資不足から、配給が米・砂糖・醤油・ゴボウしかなくまとめて炊いてみたことから、その味が好評を得て原型が生まれたのだとか。
のち昭和22年に商品化する際に、昭和10年代に販売していたキリタンポ弁当の売れ残りの鶏肉を、甘辛く煮付けて賄い食としていたことを思い出し、ご飯と合わせることにより当時80銭で販売を開始したとのこと。
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色々な賞を受賞したという「比内地鶏の鶏めし」はまだ食べたことがないので食べてみたいですね。