モスバーガーは3月27日(火)〜7月上旬まで「ラベンダーレモネード(レモン果汁 1%使用)」(350円)を期間限定で販売するそうです。(参考:モスニュース)
「ラベンダーレモネード(レモン果汁 1%使用)」はラベンダーなどをブレンドしたハーブティーと、瀬戸内産のレモン果汁にはちみつを加えたハニーレモンシロップをあわせた、さわやかな酸味が特徴のドリンクとのこと。
ハーブティーには酸性のものを加えることで色が変化する「バタフライピー」(和名「蝶豆(ちょうまめ))というハーブがブレンドされており、鮮やかなグラデーションから色が変わるワクワク感も楽しむことが出来る商品なのだとか。
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この青いハーブ「バタフライピー」。
話題の商品なのか、1月に参加したメッツァアンバサダーミーティングでのドリンクの1つとして使用されていたり、
あるいは先日行われたFOODEXでは沖縄の他、アジア等様々なブースにて「バタフライピー」を見かけました。
↓沖縄県南城市産「聖地のクスイムン」資料より
こちらでは実際のバタフライピーの花、そして
それから抽出した青い水が展示されていました
これまで「青」は食欲を減退させる等の理由で避けられることが多かったのですが、実は数年前に青い紅茶、そしてそれを元に作られた青いジャムが発売され話題となりましたね。
それが“世界で初めての青いコンフィチュール”「青い森の天然青色 りんごジャム」。
Villege Vanguardや東急ハンズ等で発売されているので見かけたことがある方も多いかもしれません。
このジャムは青森県産厳選りんごを「青い森の天然青色 ANCHAN BLUE TEA」で色付けした、透き通る美しいブルーの天然青色りんごジャムです。
「青い森の天然青色 ANCHAN BLUE TEA」、“世界で初めての青いコンフィチュール”「青い森の天然青色 りんごジャム」は、青森の会社「JT&Associates」の商品です。
こちらの会社が何故「青い森の天然青色 ANCHAN BLUE TEA」や“世界で初めての青いコンフィチュール”「青い森の天然青色 りんごジャム」を製造し販売するようになったのかは、WEBサイトにて紹介されていて興味深いのですが、この「ANCHAN(アンチャン) 」はタイ語だそうで、実は「バタフライピー」のことなのだとか。
つまり、「バタフライピー」=「ANCHAN(アンチャン)」=「青い森の天然青色」ということ。
Instagram等の影響もあってか、ビビットなカラーの食品、中でもこれまでは避けられていた青が積極的に用いられるようになるというのはとても興味深く、今後どのような商品が出てくるのか楽しみです。
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