先日、「玄米酵素ランチセミナー」に参加したことをブログにてご紹介しました。
セミナーでは、玄米・胚芽・表皮を麹菌によって発酵させた健康補助食品「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」についてや、(株)玄米酵素が“食と健康と命の問題に向き合う企業”として真摯に取り組んでいること等を知ることが出来ました。
★「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」
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カラダに良いと知られているのに、調理に手間がかかったり、よく噛まないと消化が悪い…といった理由からなかなか広まらない玄米。
実際私も同様な理由で気になりつつも食生活に取り入れられずにおりました。
「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」は、カラダに良いと言われている玄米を日常生活の中で取り入れやすいように、麹菌によって玄米・胚芽・表皮を発酵させたもので、健康に必要な栄養素が40種類以上含まれており消化がよくバランスのとれた健康補助食品なのだそうです。
しかも生産から販売まで、一貫して自社グループで管理し、「原料」を作る農家、商品を「製造」する工場、品質を管理する倉庫など、全てにおいて厳重な検査、管理をし、安全・安心な商品を作り続けています。
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「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」を実際に飲んで(食べて)みました。
★「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」
いただいたのは<ハイ・ゲンキ スピルリナ>(画像右)と<ハイ・ゲンキ ビフィズス>(画像左)。
玄米酵素+スーパーフード“スピルリナ”。
“スピルリナ”はβ-カロテン、ビタミンB群、鉄分、葉酸、葉緑素、食物繊維、核酸、フィコシアニンなど、50種以上の健康に役立つ成分を含む藻類の一種。
玄米食を続けるのは難しい方も、白米+玄米酵素で玄米以上の栄養素を摂取することが出来るとのこと。
もちろん玄米食の方でも玄米酵素をプラスしても良いそうです。
そんな<ハイ・ゲンキ スピルリナ>は緑黄色野菜と同じ緑色の色素(葉緑素)を含んでいるからか濃い緑色で細かな顆粒タイプ。そのまま水やお茶で飲むがオススメ。
食物繊維が豊富な玄米を麹菌で発酵させた玄米酵素に、ビフィズス菌(1袋に17億個)をプラス。
玄米、酵素、ビフィズス菌、オリゴ糖を一度に摂ることができます。
ビフィズス菌は乳製品由来ではないので、乳製品アレルギーの方でも大丈夫です。
<ハイ・ゲンキ スピルリナ>に比べると、顆粒状ですが粒は若干大きめ。色は褐色。水やお茶と一緒に噛んで食べるのがオススメ。
【1日の目安量と食べ方】
決まった食べ方はなく、1日の目安量をもとに体調に合わせて自由に食べて良いのだとか。
1日の目安量は今回のような顆粒タイプは3〜9袋だというので、まずは1日3袋食べてみることに。
【食べるタイミング】
食べるタイミングとしては、多くの方は食べたものを分解するという酵素の特性を活かし、食後に食べているようです。
あるいは空腹時に食べると食物繊維がお腹の中で膨らむので、空腹感を減らす目的で食前に食べても良いとのこと。
食べたものを分解する、というのは先日のセミナーで実験した酵素によりでんぷん質が分解され、その結果水のような状態になる、といったことですね。
そして、玄米酵素のビタミンB群は玄米のままの時より吸収が良いという研究があるそうです。
また、特に食べ合わせで悪いというのものないので、何と一緒に食べても良いとのこと。
ただ、酵素は熱に弱いので加熱したり、熱いお湯などに混ぜるのは避ける必要があります。
【そのまま食べるのが苦手な場合】
…実は顆粒タイプの薬等を飲むのが苦手な私(;´д`)
そのため「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」をそのまま飲むのを躊躇していたところ、「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」のHPに様々な食べ方が紹介されていました。
これなら毎日の食事の中に取り入れられそう。
【「玄米酵素」を飲み(食べ)続けてみた!】
…ということでグラノーラに加えてみたり
フルーツ+ヨーグルトに加えてみたり、
あるいは具を食べ終えたお味噌汁に混ぜたりしながら、「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」を1日3袋食べ続けてみました。
現在約2週間経ったところですが、一番驚いたのは毎日お通じがあること。
普段便秘等はないのですが、お通じが不定期だったり時にはお腹が緩くなってしまうことがあったのですが、気がついたら毎日きちんとお通じがあるようになりました。
…驚きました。
まさに“超快調(=腸、快腸)”( ´艸`)
食改善には1年位続けてみると良いとのこと。
しばらく「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」を取り入れた食生活を続けてみようと思います。
★「玄米酵素 ハイ・ゲンキ」