一昨日投稿した「リサ・ラーソンギャザリング・バッグ」に入れて運んでいたもの。
中にはボックス。
実はコレ、4/6よりロッテリアのグランドメニューとして発売されている『ロッテリアスライダーBOX』。
“スライダー”とは、小さなハンバーガー/サンドウィッチの意味なのだとか(参考:ロッテリア ニュースリリース)。
行楽シーズンを迎えるこの時期、ロッテリアの人気定番商品の様々な味を楽しむことが出来、軽食などでも広く利用出来るプチサイズのハンバーガーを『ロッテリアスライダー』として開発したのだそうです。
しっとり柔らかい直径約6cmの専用バンズを使用したプチバーガー『ロッテリアスライダー』は人気定番商品の「エビバーガー」、「絶品チーズバーガー」そして「てりやきバーガー」をプチサイズにした「プチエビ」、「プチ絶品」そして「プチてり」の計3種類。
購入した『ロッテリアスライダーBOX』は、そのプチバーガー3種類全てと「フレンチフライポテト S」、「オニオンリング」がBOXに入ったセット商品(税込980円)でした。
通常の大きさのハンバーガーを比較のために購入しておけば良かった💦
買わなかったのでペットボトルの飲料と並べてみました。
プチバーガー3種。
★プチエビ
人気定番商品「エビバーガー」同様のパナメイエビを採用し、約12mmの粗めのパン粉で揚げたエビパティを使用。
決め手となるソースは、エビの風味を活かすために卵黄、玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを店舗で手混ぜした、シンプルなが味わい深いタルタルソースに仕上げ、それらを直径約6cmのバンズで挟んだ。
★プチ絶品
人気定番商品「絶品チーズバーガー」同様の肩ロースと肩バラ肉の部位を使用し、通常2〜3mmのところ、肉感を堪能出来る最大約8mmに粗挽きにして、ペッパーやオレガノなどでシンプルに弔意したハンバーグパティを、店舗で塩を振り焼くことで肉の美味しさをより引き出した。
パティの上には2種類のナチュラルチーズ(ゴーダーチーズとチェダーチーズ)を採用し、それらを直径約6cmのバンズで挟んだ。
★プチてり
肩ロースと肩バラ肉の部位を使用し、通常2〜3mmのところ、肉感を堪能出来る最大約8mmに粗挽きにし、ペッパーやオレガノなどでシンプルに調味したハンバーグパティを使用。
決め手となるソースはたまり醤油とオイスターソースを使用し、スッキリとした甘みと深いコクが特徴のロッテリアオリジナルソースに仕上げ、それらを直径約6cmのバンズで挟んだ。
(※通常サイズの「てりやきバーガー」とはパティが異なる)
ちなみに平日の混雑していない店舗にて、グランドメニューが開始して間もない時間帯に注文しましたが、その時は「10分程かかる」とのことでした。
(なので、+100円でドリンクSを注文出来るので、ドリンクを飲みながら店内で待ちました)
※モーニングメニュー時間帯以外の販売。
※数量限定によって取り扱っていない場合もあります。
通常のハンバーガーとはサイズも異なりますし、専用のBOXもカッチリとしていて組み立てなければならないので、それなりに手間がかかる商品だと思いました。
なお『ロッテリアスライダー』ですが、食べるまで少々時間が経過してしまったこともありますが、時間が経ってもサクサクとしていてタルタルソースとの相性も良かった「プチエビ」が一番好みの味でした。
「プチ絶品」はせっかくの2種類のナチュラルチーズが冷めて固くなってしまっていたのでちょっと残念でした。
なお、「プチ絶品」も「プチてり」もペッパーやオレガノなどで調味しているので、思っていたよりスパイシーなパティでした。プチサイズなので小さなお子さんに…というにはちょっと注意が必要かもしれません。
その場合は、3種類のスライダーの中から好きなスライダーを2種類と、ふるポテ、ドリンクMがセットになった『ロッテリアスライダーセット』の方が良いかもしれません。
なお、リリース等によると「ロッテリアスライダー」は全国のロッテリアでの販売ですが、さいたまスーパーアリーナ店、富士急ハイランド店、上野公園ルエノFS店、銀座クリスタルビル店、八景島シーサイドオアシス店、神戸ハーバーランド店、ZOZOマリンスタジアム店では販売していないそうですので、ご注意ください。