【イベントレポ】#主婦フェス2016 料理家「行正り香さん」によるポーク料理セミナー | *スノーフレーク*のお買い物日記

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9/26 椿山荘にて開催された【 ESSE × リビング新聞】主婦フェス2016 PREMIUM。

 

こちらのイベントに「リビングWeb」よりご招待いただき、ミセスブロガーズとして参加してきました。

 

 

 

まず参加したのは『料理家「行正り香さん」によるポーク料理セミナー』

 

私が参加した回はミセスブロガーズ含めPRESSとして入場した人限定で開催された回でした。

 

 

 

 

 

アメリカン•ビーフ&アメリカン•ポーク公式サイトでも紹介されている「アメリカン•ポークの120℃かんたんロースト」の美味しさの秘密や作り方を中心に、“冬のおもてなしメニュー”を教えていただき、また試食することが出来ました。

 

 

 

 

【大切なのは簡単でリピート出来るレシピ】

 

 

 

 

行正り香さん曰く「大切なのは簡単でリピート出来るレシピをいくつか持つこと。」とのこと。

レシピが10個あれば日々やり過ごすことが出来、献立等迷うことによるタイムロスが減るのだそうです。

 

確かにそうですよね。

 

その1つとして今回紹介いただいたのが“迷わなくて美味しい”「アメリカン•ポークの120℃かんたんロースト」。

 

 

 

 

行正り香さんは普段からお肉は塊で購入しているそうですが、中でもポークはアメリカンポーク(ロース、バラ、バックリブ等)が美味しいとのこと。

 

最低でも500gで購入し冷凍庫にいれているそうですが、塊なので劣化もしないそうです。

 

 

【120℃かんたんロースト】

 

…ということで、まずは「120℃かんたんロースト」のデモが行われました。

 

あっさりとした脂身が特徴のアメリカン•ポークのかたまりをオーブンで焼くのですが、しっとりと柔らかく仕上げるために最適なのが「低温でじっくり」焼く、つまり「120℃かんたんロースト」すること。

 

 

 

 

*500gのアメリカン•ポークに粗塩をすりこむ

  塩の量は500gに対し小さじ2(10g)。
  (お肉の重量に対して2%塩分)

  お肉600gだったら65g、700gだったら7gと

  換算しやすいです。

  塩分多めかと思われがちですが最終的にお肉に

  1%塩分が残るとのこと。

 

*後は120℃のオーブンで60分焼くと出来上がり。

(なお、オーブンの天板に水を入れその上に網を乗せて

 焼くとよりしっとりと仕上がるそうです)

 ほんのり赤く、ハムのように仕上がるそうです。

 

下味をつけてオーブンに入れれば、焼いている間に他の家事もできちゃいますね。

なお、塩加減等は各家庭にあった味にして、沢山のレシピにトライし、記憶することが大切とのこと。

 

付け合わせはいんげんとマッシュルームのサラダでした。

 

 

 

【「120℃かんたんロースト」

           アレンジメニュー】

 

 

今回はさらに「120℃かんたんロースト」を使用したアレンジメニューを教えていただきました。

 

<アメリカン•ポークのローストポーク

          ツナソースかけ>

 

 

 

先ほどの「120℃かんたんロースト」にはコクのあるツナソースが合うのだそうです。このツナソースはトリノで作ったものとのこと。

 

 

 

 

…といってもツナをはじめとした材料をミキサーにかけ、それをスライスした「120℃かんたんロースト」にかけ、彩りの野菜を添えるというとても簡単かつ見た目が華やかな一品でした。

 

 

<アメリカンポークのポークアボカドチーズ

           グリルサンドイッチ>

 

もう1つのアレンジメニューは子どもが喜びそうなサンドイッチ。

 

 

 

 

こちらもスライスした「120℃かんたんロースト」をとろけるチーズ、アボカドとともにパンに挟み、フライパンで焼くというとても簡単なもの。

 

 

 

 

簡単ですが、ボリューム感があり美味しそうな仕上がりでした。

 

 

【試食】

 

目の前でデモンストレーションしたメニューを今回試食することが出来ました。

しかもそれぞれ1人前分(≧∇≦)

 

 

 

 

「120℃かんたんロースト」はしっとりとやわらかく美味しかったです。

 

 

 

 

アレンジメニューも簡単に作ることが出来ますが、味や見た目の印象も変わり、早速作ってみたいと思いました。

 

なお、「120℃かんたんロースト」を始め焼いたお肉はしばらく馴染ませる時間が必要とのこと。もし熱々で食べたい時は肩ロースが良いそうです。

また、スライスして保存したり冷凍保存も可能とのことでした。

 

 

【アメリカン•ポークの特長について】

 

​イベントでは主催の米国食肉輸出連合会による「アメリカン•ポークの特長」についての説明&クイズがありました。

 

 

アメリカン•ポークは

 

*良質な大豆やトウモロコシで育てられている

*2週間のチルド輸送中に低温熟成されおいしさがアップ

*Farm to Table(農場から食卓まで)という理念により

 安全性を厳しくチェック。

*国産豚肉に比べて低脂肪、低カロリーで良質なたんぱく質、

 V.Bやミネラルが豊富

 

という事を改めて確認しました。

 

また、クイズはこちらに関するもので、当選した方にはナント!「アメリカン•ポーク バックリブ」がプレゼントされました。

 

 

すぐに活用出来るレシピ&アイディアでしたので、早速我が家でも「120℃かんたんロースト」に挑戦してみたいと思います。