１日30個限定「生ブラックサンダーラグジュアリー」とブラックサンダーを食べ比べてみた

ママブロネタ「おやつ」からの投稿

東京駅一番街地下「東京おかしランド」に目下期間限定でオープンしている「【一目で義理とわかるチョコ】義理チョコショップ」。

★特設サイト
　「【一目で義理とわかるチョコ】義理チョコショップ」

★「義理チョコショップ」
＊場所
　東京駅一番街地下「東京おかしランド」イベントスペース
　（JR東京駅八重洲地下中央口改札出てすぐ）

＊イベント期間
　　1月15日（木）～2月15日（日）
　　午前9時～午後9時まで営業

バレンタイン限定商品や、こちらのショップ限定の「ピンクなブラックサンダー」などが販売されています。

そしてその中で話題なのが、数量限定品として販売されている1日10個限定の「ブラックサンダー大」（1000円）と、１日30個限定の「生ブラックサンダーラグジュアリー」（3本入り800円）。

先日、「ピンクなブラックサンダー」と「生ブラックサンダーラグジュアリー（以下「生ブラックサンダー」）」を購入したことをブログ記事にてご紹介しておりました。

＜生ブラックサンダーに関する過去記事＞

＊「生ブラックサンダーラグジュアリー」
　　　＆「ピンクなブラックサンダー」／義理チョコショップ

「生ブラックサンダー」はチョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラテオブロマ」土屋公二氏監修の生チョコレートを使ったブラックサンダーです。

ブラックサンダーらしい、ココアクッキー、プレーンビスケットのザクザクとした食感と、生チョコレートのなめらかな味を楽しむことが出来るとのこと。

そんな「生ブラックサンダー」がこちら。

専用のしっかりとしたつくりの黒い箱＋金箔押しで高級感を感じる「生ブラックサンダー」。

ちょっと大きめですが、一見するとブラックサンダーに似ています。

せっかくなので違いが分かるように通常のブラックサンダーと比較しながら食べてみました。

まずは外観。

ひとまわり大きめの「生ブラックサンダー」。
表面はちょっとマットな感じ。

ちなみに「生ブラックサンダー」ですが、生チョコなので20℃以下で保存してほしいとのことでした。冷蔵庫での保管を推奨していましたので、帰宅後は冷蔵庫に入れてました。

厚みの違いが分かるような角度から。

通常のブラックサンダーの方がゴツゴツしていますね。

割ってみると…。

通常のブラックサンダーは、ココアクッキーの中にハードビスケットが入ったものをチョコレートコーティングしています。

一方「生ブラックサンダー」は、ココアクッキー＋プレーンビスケットが上部に、そして下に生チョコレートと、二層になっているものをチョコレートコーティングしています。

食べて比べてみることで「生ブラックサンダー」がブラックサンダーとしての特徴であるザクザクとした食感を再現しつつ、一方でチョコにこだわりを持って“生チョコレート”をしっかりと楽しむことが出来るよう、とてもよく考えられていることを感じさせられます。

…というのも、通常のブラックサンダーはザクザク食感と甘いチョコの組み合せを一度に楽しむことが出来るのが特徴であり、それでいてチョコの甘さや口どけ感はさほど後を引かないことに気づきます。

ところが、「生ブラックサンダー」はかじった瞬間のザクザク食感に、「あ、確かにブラックサンダーみたい。」と感じる一方、その後から生チョコレートがゆっくりと口の中に広がり、チョコレートとして楽しむことが出来るのです。

生チョコレートには隠し味としてスペキュロスパウダーを使用しているそうで、風味豊かで複雑な味わいとなっていました。

なお、「生ブラックサンダー」を上下逆にして食べると最初のザクザク感をあまり感じられませんでした。

ちなみに家族三人で食べ比べをしたのですが、チョコレートがあまり好きではない夫は通常のブラックサンダーの方が好みだそうです。むしろいつまでも口にチョコが残る「生ブラックサンダー」はフルーティな風味もあるそうで苦手のようでした。

一方、チョコレート大好きな私と息子は「生ブラックサンダー」の方が美味しいと思いました。

通常のブラックサンダーと「生ブラックサンダー」それぞれを食べ比べることで、それぞれの良さを感じることが出来ました。

１日30個限定の貴重な「生ブラックサンダー」ですが、機会あれば是非一度食べてみて欲しい。
そんなチョコレート菓子でした