ママブロネタ「日々のできごと」からの投稿
昨年秋頃から一部の店舗にて『SEVEN-ELEVEN DOUGHNUTS（セブン-イレブン ドーナツ）』を試験販売中だったセブン-イレブン。
私も今年の３月に購入し、ブログにてご紹介しておりました。
＜過去記事＞
2014.3.8
＊『SEVEN-ELEVEN DOUGHNUTS（セブン-イレブン ドーナツ）』
本日（11/27）発表のニュースリリースによると、10月末より関西地区のセブン-イレブン店舗にて『セブンカフェドーナツ』を順次発売しており、2015年8月末までの全国展開を予定しているそうです。
（参考：「セブンｰイレブン」ニュースリリース（pdf））
リリースには関西2府4県（京都府、大阪府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県）の商品例がありましたが、先行販売で購入したドーナツと若干ラインナップが異なっていました。
なお、商品ラインナップは地域によって異なるようです。
個人的には「関西限定」とありますが「白バラ牛乳のホイップドーナツ」を食べてみたいですね。
また、製造―配送―販売の各工程で様々な取り組みをしているそうです。
【各工程でのこだわり】
製造
・全国に 24 ヶ所あるセブン-イレブン専用のパン工場で製造
・専用設備を使用し、商品特性に合わせた製造方法を採用
<ざくざく食感> チョコオールドファッション 等
絶妙なタイミングで一部手作業で反転
口どけのよい高品質なチョコレートを使用
<ふんわり食感> 白バラ牛乳のホイップドーナツ 等
パン工場ならではのふんわり生地製法
温度管理徹底により、乳脂肪分の高いホイップを使用
<もちもち食感> もちもちいちごリングドーナツ 等
潜行式フライによる食感の向上
独特のもっちり・ふんわり感のある成形手法
<オイル>
生地に甘みを感じられるドーナツ専用オイル
身体にやさしい低トランス酸オイルを使用
配送
・専用工場で 1 日 2 回揚げ、製造後 3 時間以内に店舗に
配送 ・商品特性に適した配送時の包装形態を採用
販売
・レジカウンターで「セブンカフェ」と合わせて展開
・什器内の温度(27°C以下)・湿度を一定に保てる専用什器
・お持ち帰り用の包材は耐油性素材を使用し、1 個用袋の他、
2~3 個用袋、4~5 個用、6~7 個用の持ち帰り BOX まで
ご用意し、複数購入される お客様に対応
近所のセブンｰイレブンではすでに先行販売しておりますが、全国展開になったことで 『SEVEN CAFÉ Donut(セブンカフェ ドーナツ)』と名称の変更やドーナツの種類も変わるのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。