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目下、「Vitantonio」の<耐熱ガラス製 電気ケトル>モニター隊員として、“Vitantonio 耐熱ガラス製電気ケトル「ガラスケトル VEK-600」”を使用し、使い勝手等を試している所です。
★過去記事
<耐熱ガラス製 電気ケトル>モニター隊員/Vitantonio
今回は外観等を含めた製品特徴を簡単にご紹介
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
容量は1ℓということもあってか比較的スリムな形をしている“Vitantonioのガラスケトル”ですが、一番の特徴はケトル本体がガラス製ということですよね。
ガラスですので中のお湯に樹脂等のニオイ移りも少なく、また中の水量が一目で分かりますね。
容量は1ℓ。
中のスチームパイプもよく見えます。
お湯を湧かす時には沸く様子までよ~く見えます
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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ちなみに本体のガラスはドイツ・大手ガラスメーカーSCHOTT(ショット)社製。
SCHOTT(ショット)社は高機能特殊ガラス製造の世界的メーカーなのですが、カールツァイス財団が株式を100%所有する世界的テクノロジーグループなのだとか。
フタの部分はこんな感じ。
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中央のフタレバーを引き上げてふたを開けます。
個人的に良いな、と思ったのはフタを開けた時に角度が90度以上だったこと。
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実はわが家では別メーカーのケトルを使用しているのですが、フタを開けても90度以下なので水道から直接水を入れる時に不便だなぁと感じていました。
“Vitantonioのガラスケトル”は90度以上開きますので入れやすかったです。
注ぎ口はこんな感じ。
容量は1ℓということからか比較的小さめな印象。
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注ぎ口はもう少し大きいと良かったなと思いました。
“Vitantonioのガラスケトル”本体がガラス製なのでフィルターはフタの部分に付いています。
このフィルターも比較的小さめで、ちょっと取り外しに注意が必要かな。
お湯を沸かすにはハンドル下のスイッチレバーを押せばOK。
![*スノーフレーク*のブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20111031/23/snow-frake/a4/b6/j/o0386050811583012080.jpg?caw=800)
通電中はスイッチ部分のランプが光っています。
そしてお湯が沸くと自動的に電源が落ちる設計となっています(蒸気を感知してスイッチが切れる仕組みなのだとか)。
なお、空だき防止機能がついているので、ケトル本体に水が入っていないと自動的に電源が切れるそうです。
消費電力は1250wとハイパワーで0.3ℓだと約2分、1ℓだと約5分半ほどで沸騰するそうです。
これだけハイパワーだと同じ電源で調理器具等を使用しているとブレーカーが落ちる事もあるので、使用前にチェックしておいた方が良いかもしれません
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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以上簡単に“Vitantonio 耐熱ガラス製電気ケトル「ガラスケトル VEK-600」”の外観の特徴や主な機能をご紹介してみましたが、全体としてスリムな形をしていますしガラス製の本体が清潔感を与えますね。
さてさて、使ってみるとどんな感じなのか。
それはまた別記事にてご紹介したいと思います。
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「ガラスケトル VEK-600」
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