
先の記事にて、5年ぶりに新作映画が公開される『くまのプーさん』が9月3日(土)に公開される事、そして映画公開を記念して、8月23日(火)~28日(日)の6日間、汐留にある日テレホールにて「くまのプーさん展」が開催中だという事をご紹介しました。
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作家A・A・ミルンが息子のために書いた童話『クマのプーさん』
クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))/A.A.ミルン

¥714
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童話『クマのプーさん』を、ウォルト・ディズニーの長女ダイアンが夢中だった事からウォルト自身も興味を持つようになり、いつしかそのぬくもりに満ちた世界の虜になってしまったのだそうです。
ウォルト・ディズニーとA・A・ミルンが大切な人へ贈った“くまのプーさん”。
ウォルト・ディズ二―生誕110周年記念となる今年に公開される映画『くまのプーさん』は、作家A・A・ミルンの原作の中の5つのエピソードからインスピレーションを得た、プーさんと仲間たちの“ほのぼの”冒険ストーリーだそうです。

最近全盛の3D映画でも、CG映画でも無く、伝統的な手描きスタイルと変わらない世界観で映画化された作品だそうですが、7月に封切られたアメリカでは絶賛する声が続出しているそうです。
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そんな、映画『くまのプーさん』の公開を記念して開催されている「くまのプーさん展」では、映画『くまのプーさん』のために描かれた絵コンテやスケッチなど、貴重なイラストの数々が展示されています。

1つのシーンが出来るまでの様子やストーリーボードなど、時間を忘れて思わず見入ってしまう、そんな展示でした。
そして、「くまのプーさん」展でしか見ることができない貴重な展示が、忠実に再現された『クリストファー・ロビンの部屋』。

普段はアメリカのウォルト・ディズニー本社のアーカイブに保存されているという『クリストファー・ロビンの部屋』には、プーさんと仲間たちのぬいぐるみは勿論の事、様々な小物が展示されています。

これは必見です。
そして、プーさん達と写真撮影が出来る100エーカーの森。

実はこのお部屋、ハチミツの良い香りがするんです。
その秘密は、どこかにハチミツがあるから。

1つ1つのぞいてハチミツを是非探してみてください

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映画『くまのプーさん』公開前に、作品の世界観を楽しむ事が出来る「くまのプーさん展」はナント入場無料です。

しかも、先着1万名に非売品の特製ポストカードをプレゼント中です。
