

今日は「シヤチハタ株式会社」さんの「『おりがみ工場』商品試用会」に参加してきました。

『おりがみ工場』の商品説明の前に、昨年テレビ放送された番組映像を拝見しました。

見たのは「カンブリア宮殿」(テレビ東京)という番組で放送されたもの。
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私もそうですが、多くの人が「シヤチハタ」=ハンコメーカーという印象を持っているかと思います。
「シヤチハタ」の朱肉やスタンプ台を使わないシャチハタ「ネーム印」は誰もが知っている商品ですが、元はスタンプ台の専門メーカーとして1925(大正14)年スタートしたのだそうです。
高度経済成長の中、浸透印「Xスタンパー」や「ネーム印」を開発し販売した事について、あるいは常に“自己否定”をともいえる精神で開発を続け自社で創造開発をしている事など、非常に興味深い内容でした。
映像を拝見中に、ランチもいただきました


ランチ後はいよいよ『おりがみ工場』の体験会。

『おりがみ工場』は、折り紙をはさみやカッターなどの刃物を使わずに、いらなくなったチラシなどで簡単につくることができる商品です。

この『おりがみ工場』を使用すると、簡単に大きいサイズ(約15×15cm)と、小さいサイズ(約7.5×7.5cm)の折り紙を作ることが出来ちゃうんです(対象年令3歳以上)。

同じテーブルの皆さんと、ワイワイ楽しみながら紙を切ったり、折り紙作品を作ったりしました。
紙を切る際、思っている以上にスムーズに、そしてキレイに切る事が出来るのがとても気持ち良かったです。
これを繰り返すと良いストレス発散になるかも


様々なサイズに切る事が出来るようスケールがつくと良い、ならば斜め線も欲しいといった希望や、ムック本として『おりがみ工場』と折り紙の本や紙のセットがあれば購入する人多そうだよね、…と色々な話題が出たり、応用して色々な作品を作る方がいらしたりと、とても面白かったです。
お土産として「シヤチハタ」製品やお菓子などもいただきましたが、何より『おりがみ工場』そのものをいただけた事が嬉しかったです。

帰宅後早速息子に教えてあげるとすぐに上手に紙を切る事が出来るようになり、夕食の時間まで延々と紙を切っては飛行機やら様々な折り紙を折って遊んでいました。

実際に『おりがみ工場』で遊んでいる様子や、詳しい商品説明は別記事にてご紹介したいと思います。
また、会場には様々なシヤチハタ」製品が展示されておりましたので、それらについても後日ご紹介出来ればと思っています。

以前より気になっていた『おりがみ工場』を実際に体験する事が出来、本当に嬉しかったです。
「シヤチハタ株式会社」様、有り難うございました。
シヤチハタ『おりがみ工場』 |