TVCMなどで工場が宮殿のようになっているのがとても印象的ですよね。
私にとって、「日本食研株式会社」は、店頭で入手できないネット限定販売の激辛ブレンド調味料「激辛道場」や、肉の旨味にこだわったハム・ソーセージ「プロージット」といったユニーク&こだわりのブランドもあるという事で以前より興味がある会社だったりします。


<過去記事>
*甘党禁止『激辛道場』&肉の旨味にこだわった
ハム・ソーセージの「プロージット」/日本食研
そんな「日本食研株式会社」が数年前に発売したのが、野菜炒め専用調味料「野菜炒め作り」というシリーズです。
家庭の定番メニューでもある“野菜炒め”。
塩コショウ中心の味付けになりがちな“野菜炒め”ですが、野菜炒め専用調味料「野菜炒め作り」を使う事で手軽に美味しく味のバリエーションを楽しむ事が出来るというのが特徴の商品でした。
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その野菜炒め専用調味料「野菜炒め作り」が今回リニューアルされ全10種類のバリエーションが発売となったそうです。
そして「野菜炒め作り」全10種が、「Ripre」のモニターとしてわが家に到着しました~


*鶏がら醤油味
*塩にんにく味
*スパイスカレー味
*味噌バター風味
*塩バター風味
*塩チャンプルー
*とろみ和風味
*とろみ中華味
*ゆず胡椒味
*とんこつ醤油味
どれにしようかな、と思う位「野菜炒め作り」は味のバリエーションが豊富ですね。
まずは「鶏がら醤油味」を使ってみました。

“鶏がらの旨みと醤油のコクが効いた美味しい野菜炒め”を作る事が出来るという「鶏がら醤油味」。
「野菜炒め作り」シリーズの使い方は簡単。
材料を炒め、全体に火が通った所で2~3回に分けて加え、具全体に混ぜ合わせれば出来上がりです。

粉末タイプなので、炒めた野菜もシャキッとしており、味付けも思っていた以上に美味しかったです。
特別な材料を必要とせず、簡単に美味しく味付けが出来るというのは助かりますね。
「塩にんにく味」は、もやし1袋使ったのですが、家族三人でペロリと食べてしまいました。

「スパイスカレー味」は15種類のスパイスを独自にブレンドしているそうですが、これを自分で味付けしようと思うとなかなか出来ないですね


“野菜炒め”といってもそれぞれ別な料理に仕上がっていますよね。
それでいて作り方はとても簡単。
「野菜炒め作り」は、ものすごく便利な調味料でした。
これはわが家に常備しておきたいな、と思いましたし、今回試してみる事が出来てとても良かったです。
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