インテリアとしても可愛らしい!「ハローキティ」フェイスデザインのiPod対応ドックスピーカー | *スノーフレーク*のお買い物日記

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コロンとした形の可愛らしいキティちゃん。
これ何だか分かりますか?

これは2010年9月24日に発売になった、「ハローキティ」フェイスデザインのiPod対応ドックスピーカーなんです。そんな「iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」(CAVジャパン)を実際に使用してみる機会がありました。

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iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」はとても可愛らしい箱に入っていました。

同梱品はいたってシンプル。

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*本体
*電源アダプター/電源ケーブル
*リモコン
*iPodドック用アダプター
*φ3.5mmミニプラグ・ステレオ・ケーブル
*取扱説明書/保証書

これならAV機器にそれほど詳しくない女性でも簡単に使用出来そうですね。

…ところがあなどる事なかれ、可愛らしい「ハローキティ」のデザインを活かしつつ、スピーカーとして非常に様々な工夫がなされていたんです。


【iPod対応ドック】
わが家の「iPod」は主に車移動の時などに使用しているのですが、自宅ではきちんとした専用のスピーカー等が無かったりしますあせる
iPodは充電しなくちゃいけないので、自宅ではコンセントの近くか、部屋の片隅に置いているという状態です。

iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」は、iPodをドックに差しこむ事で音楽再生が出来ます。

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そして、同時に充電も出来ちゃうのだそうです。
これだけでもかなり便利かもにひひ
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さらに同梱のオーディオケーブル(3.5mmアナログミニジャック)を使用すると、iPod以外のDAP(デジタルオーディオプレーヤー)やPC、携帯ゲーム機、オーディオ機器などとの接続も可能なのだとか。(※iPod以外のDAP(デジタルオーディオプレーヤー)の充電は不可)

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背面の電源スイッチ部分にAUX端子があります。

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【リモコン】

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iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」は、リモコンでのコントロールで、音量調整、曲の選択、EQ調整、スタンバイやミュートなどの操作が出来ます。

音については後で触れますが、わが家で聴いた時はデフォルトの設定だと低音を強く感じたのでリモコンで聴きやすいバランスに設定しなおしました。手のひらにおさまる軽くて小さなリモコンですが、「音楽」を聴く上での最低限の機能がきちんとある、という印象でした。
逆に「リピート再生」といった操作は出来ませんが、それは予めiPodで設定しておけば再生時に反映されます。

それと、本筋では無い事ですが…。

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リモコン操作をするとLEDランプが点滅するのですが、このランプの色がピンクだったらな~と思いました。せっかく「ハローキティ」のボディなので、ランプがピンク色に光っていたらより一層可愛らしかったかなにひひ


【スピーカー】
iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」の一番の特徴は、可愛らしい「ハローキティ」のデザインを最大限に活かしつつ、「音」に関して様々な工夫や技術が詰まっている事です。

スピーカーは「ハローキティ」の両耳部分と底面の2カ所にあります。

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*耳の部分:φ31mmフルレンジスピーカー
耳の部分は「2.1ch音声システム」との事ですが、そこには「SMT(Surface Mounting Technology)表面実装技術」と「Hi-Fi(High Fidelity)ハイファイ再生」、「LEA(Lossless Energy Amplification Technology)技術」をあわせた精密な設計、と私にも理解しきれない技術が用いられているのだそうですあせる

*底面部分:φ88mmのサブウーファー
底面のサブウーファー(φ88mm)と耳部分のフルレンジスピーカーで臨場感あるステレオ再生が可能となっているのだそうです。さらに穴のようなものがあると思いますが、これは「ダブルバスダクト」で、これにより低音部が強調されるようになっています。

可愛らしい「ハローキティ」ですが、音に関しては低音部に魅力がある…というのも面白いですね。

普段PCの小さいスピーカーから聴く事が多いせいか、同じ曲でも「iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」で聴くと印象が違う曲もありましたにひひ

確かにこの可愛らしいボディでこの音はすごいな~と思ったのですが、今回聴いた時には逆に低音部分が強く感じられ、若干こもっているような印象がありました。リモコンでBASS(低音域),TREB(高音域)のEQ調整が出来ますので、聴きながら音のバランス調整をしました。

【全方向にひろがる音場】
iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」は360°に音像が広がるように設計されたデザインなのだそうです。
スピーカーとして置き場所を選ばないので、インテリアとしても利用しやすいですね。

【耳の秘密】
今回「iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」を実際に使用してみて何に一番驚きそして「可愛い!」と思ったのかというと、耳の部分に隠された機能です。

ナント「ハローキティ」の耳をなでてあげると音量が変わるんです!つまりタッチする事で音量をコントロール出来ちゃうんです。

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「ハローキティ」の耳の裏側に「F3 CSC(Capriccioso Sense Control System)」というセンサーが内蔵されていて、右耳を触る(なでる)とボリュームが下がり、左耳を触る(なでる)とボリュームが上がるんです。





ついついなでてしまいたくなるフォルムに加えて、こんな機能がついているなんて。
ますます可愛がりたくなっちゃいますねラブラブ

国内外製品を問わず、国内で販売されているAV関連製品において、優れた性能と技術、コンセプトを具現した優秀製品におくられるという「VGP2011ピュアオーディオグランプリ」で入賞したというのも納得出来ますよね(DAP用ドックスピーカー(2万円未満)部門)。


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iPod対応ドックスピーカーHello Kitty」は、ボディの色が、白・ピンクとあるそうです。
また、「CAVジャパン」さんのショッピングサイトを見るとブラックの「iPhone/iPod対応のハローキティスピーカー(限定モデル)」もあるようです。(12月上旬お届けの予定との事)

これからの時期「ハローキティ」が好きな女性へのクリスマスプレゼントとしても良いかもしれませんね。




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