PC（特にwindows）に詳しくない私がどのように楽しむ事が出来るか、今回は「再生」について。
＜過去記事＞
＊“GigaPocketDigital”内蔵『VAIO J』で地デジ体験
（１）設定～視聴出来るまで
（２）録画する
“Giga Pocket Digital”の特徴の１つ「再生」。
“Giga Pocket Digital”を使って沢山録画しちゃいました。でも沢山ありすぎて…となったら本末転倒。
“Giga Pocket Digital”には様々な再生モードがあるそうです。
＊早見
音程を変えない聴き取りやすいセリフのまま、
1.5倍の速度で再生
＊追いかけ再生
現在録画中の番組を、録画を続けながら最初から
追いかけて再生
＊チャプター再生
CMを飛ばして再生といった、チャプター単位での
再生
＊ダイジェスト再生
サッカーのシュートシーンや野球のホームランなど、
最高潮の場面のみを自動的に再生
たとえば相撲なども盛り上がりのある部分のみを再生する…という事も出来ちゃうそうです。
＊フィルムロール再生
各シーンがサムネイル表示されるので、見たい番組を即座に
探すことが出来る
＊コーナー別再生
番組全体の流れや、各シーンを時系列で表示出来るので、
特定のコーナーを簡単に再生出来る
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中でも「ダイジェスト再生」は、「長め」から「少し長め」、「おすすめ」、「少し短め」、「短め」と段階が分かれていました。
「長め」というのは、いわゆるTVCMの部分のチャプターがカットされている状態の事です。
ただし、きっちりと切れていない場合が若干ありました。
チャプターの区分について、数フレームの誤差が生じるためなのか、あるいは機能として確実に拾いきれていないためなのか、正確な事がちょっとわからないです。
「ダイジェスト再生」は、例えば子どもにアニメや映画などを見せる時にTVCM部分だけカットされていると、楽といえば楽ですよね。でも、私は普段からTVCMやエンディング等も大切な作品の一部だと言っているし、子どもも新しいおもちゃの情報等を知るきっかけにもなっているようです。
ですので、「ダイジェスト再生」という機能を積極的に活用するかというとわが家はそうでもなさそうでした。
また「コーナー別再生」ですが、録画内容についての解析が終了していないと、コーナーの細分化が出来ていない場合もありました。
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今回は「再生」のみについてでしたが、「録画」により様々な情報が収集され、蓄積されていました。
それらをどのように活用するかについては続きにて…。
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