南ヨーロッパで活躍する各国のブーランジェ・パティシエの受賞作をはじめヨーロッパで代表的な味を日本でも味わえるように、製法にもこだわりぬいた商品を扱っているとの事。

今回はテレビ等でも紹介されているという「とろけるブリオッシュ」をいただきました♪
「とろけるブリオッシュ」は、2004年南仏ブーランジェコンテスト最優秀賞に選らばれた「ジャン=イーヴ カチュオーニュ」の一品だそうです。
結構大きめなのですが、とてもフワフワしています。

食べる直前に10秒程電子レンジで温めるとさらにフワッフワッ!

中の生地はとてもきめが細かく、ほのかな甘さの「とろけるブリオッシュ」は、あっという間に食べ終わってしまいました。
ブリオッシュの印象が変わってしまう一品でした。
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wikiにも記載されていますが『中世ヨーロッパでは、主食とするパンは小麦粉を水と塩のみで練って作るもので、バターや牛乳、卵の入ったブリオッシュのようなパンは菓子であると考えられた。18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットが言ったと伝えられる「パンが食べられないのならお菓子を食べればよいのに」の「お菓子」とはブリオッシュのこと』なのだそうです。