タカナシ 『ジョエル・ロブションのプリン/キャラメルプリン』 | *スノーフレーク*のお買い物日記

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以前から気になっていた『ジョエル・ロブションのプリン/キャラメルプリン』を購入し、食べてみました。

ジョエル・ロブション氏といえば、「今世紀最高の料理人」と言われるシェフです。
そんなジョエル・ロブション氏が世界初となるカップ入りチルドデザートを手がけた商品という事でとっても気になっていたんです。

(以下参考:タカナシ乳業株式会社ニュースリリース 2008年10月2009年7月

共同開発者 ジョエル・ロブション氏ジョエル・ロブション氏は「今世紀最高の料理人」と言われているフランス料理界の巨匠です。
1945年フランスに生まれ、15歳で料理の道を志して以来31歳でフランス最優秀職人賞(MOF)を受賞、36歳で自身のレストラン「ジャマン」を開店、そしてわずか3年後にはミシュランの最高峰三ツ星を獲得しました。
1996年には13年間三ツ星を維持した自らのレストランを閉店しましたが、2003年にはパリと東京に新しいスタイルのレストラン「ラトリエ・ド・ ジョエル・ロブション」を開店しました。また、現在世界各国にレストランを開 店し、世界中の美食家たちを虜にしています。


『ジョエル・ロブションのプリン』は、タカナシ乳業から発売されているのですが、2003年ロブション氏が来日した際にタカナシの北海道牛乳を試飲し、そのクオリティーの高さが認められ、本格的な共同開発がスタートしたのだそうですが、ロブション氏から提示されたオリジナルのレシピに従って試作を繰り返す事約2年、そしてパッケージも含めて発売まで約5年がかかったのだそうです。
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その後、第2弾として『ジョエル・ロブションのキャラメルプリン』が発売となったのだとか。
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このタカナシ 『ジョエル・ロブションのプリン/キャラメルプリン』には3つのこだわりがあるのだそうです。

3つのこだわり
素材
「良き素材なくして、良き料理は作り出せない」というロブション氏の信条に従い、ロブション氏が吟味し、 そのクオリティーの高さを認めたタカナシ乳業の乳原料を使用。
開発手法一切の妥協を許さず、素材の美味しさを最も引き立てる製法を確立し、ロブション氏も納得できる食感と味わいを実現。
美味しさ素材の味わいを尊重し、そのエッセンスを最大限に引き出すために、牛乳・卵黄・砂糖のみのシンプルな材料で仕上げました。



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実際に食べた感想ですが、牛乳・卵黄・砂糖のみのシンプルな材料なのですが、従来のカップ入りのプリンとは違い、とても味わい深く、ほろ苦いカラメルとの相性も良く、とても美味しかったです。そして従来のカップ入りチルドデザートには無い滑らかな食感でした。私としてはキャラメルプリンよりも、カラメルソース入りの『ジョエル・ロブションのプリン』の方が好みでしたぺこ
(プッチンプリンなどのようなプリンは、卵粉やカラギーナンというゲル化剤を使うので、プリン本来の味もテクスチャーも異なるので、比較しようが無いといえばそれまでですがあせる

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タカナシ乳業のホームページでは、「今月のおしえてアンケート」に答えた人の中から抽選で10名にタナカシ乳業の製品が当たるそうです。
今月は、「皆さんはどんなプリンが好きですか?」についてでプレゼント商品は『タカナシ ほっくっとやわらかかぼちゃプリン(8個入り)』です。

「今月のおしえてアンケート」はこちら