こんにちは！
毎日利用者さんの家のエアコンの心配ばかりしている看護師ヘルパーさつきです
今日はお仕事の日常を書いていきたいと思います
ある日、スーパーで
買い物代行の支援のため
カートを押してうろうろしていた
目の前をダウンを着た
おじいさんが歩いていた
外は気温30度
マジで
2度見した
スーパーの中なので
エアコンは効いている
だがあたりを見渡しても
半そでの人しかいない
ですよね・・・
大丈夫だろうか
認知症？
寒がり？
いや、それにしたって・・・
とは思っても何もできない
気を取り直して
買い物メモにある商品を
探しに歩く
うろうろしていると
再びそのおじいさんと遭遇
超絶ゆーっくりと歩くその傍に
奥様らしき人がいた
よかった、一人じゃなかったのか
なぜかほっとする私
奥様はいたって普通に半そでだ
おじいさん、よく見ると
ダウンの下からネルシャツの袖も見える
つまり気温30度の中
最低でも長袖2枚は着こんでいる
ズボンもコーデュロイ生地の真冬使用
帽子にマスクも着用
見ているこっちが暑い
どのような事情でそういう格好なのか
もちろん分からないし、
私にはなにもできないし
そもそも余計なお世話だ
分かっている、
お節介なのはよーく分かっているが
気になって気になって仕方がない
そこが職業病だなぁと思う
職業病と言えば
腰痛もそうだ
私は高校生の頃から腰痛持ち
腰痛歴20数年の
ベテラン腰痛持ちである
高校生の頃、あまりの痛さに授業中
座り続けることができず、
整形外科を受診
レントゲンで何ともないと言われ、
こんなに痛がってるのに
なんともないわけないだろう！
と、母が医者に嚙みつき、
しぶしぶMRI検査をしたところ、
腰椎ヘルニアだった
（ただし、ちょっとだけだった）
なので、この仕事をしたから
というわけではないが、
社会人になってから
間違いなく悪化した
看護師をしていたころは
2～3年に1度は
腰痛で動けなくなり1週間くらい
仕事を休んでいた
オリンピックより頻度が高い
夜勤の途中でぎっくり腰になった時は
腰に麻酔の注射を打ってもらい
やばいくらい痛みがゼロになり
スター
をゲットしたマリオくらい
無敵感に浸っていたが、
びっくりするくらいきっかり6時間で
ぴたっと効き目が切れた
6時間では夜勤は終わらない
むしろ、朝の方が忙しい
スターの無敵効果が切れたら
ちびマリオになってしまい
死ぬ思いでよちよち朝の検温に回った
今の仕事になってからは
動けなくなるほどにはならないが
痛みが強くならないよう毎週整体に通い
最近はジムで筋力アップを目指し、
日々メンテナンスが欠かせない
腰痛とは20数年の長い付き合い
痛くない日は1日とてなかった
おかげで肩こりもひどい
そんな職業病と戦いながら
今日もお仕事頑張ろうと思う
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