こんにちはニコニコ

夫婦で訪問介護事業所を営む看護師ヘルパーさつきです!

今日はお仕事の日常を書いていきたいと思います

 

 

 

 

 

今年の梅雨は

私の住む地域では

あまり雨が降らない

だが、湿気はすごい

息苦しいほどの湿気に

嫌気がさしているショボーン

 

この時期になると

テレビでも食中毒に気を付けて注意

という情報がよく流れてくる

私たちも梅雨時期に関わらず

食中毒には注意している

つけない・増やさない・やっつける

という食中毒の基本原則は

調理支援の際には常に

念頭に置いて行っているが、

利用者さんのお宅においては

それだけではない

食中毒の危険が潜んでいる

利用者さん宅における

食中毒危険ポイントをいくつか

ご紹介したい

 

食卓テーブル

ここは最重要パトロールポイント電球

食べかけのお総菜

マヨネーズなどの小袋

飲みかけのペットボトル

「また後で食べるから」

と冷蔵庫に入れずに放置

されているケースが多い

それでいてエアコンもつけずに

頑張ってしまっていることも多いので

益々危険なのであるショボーン

 

玄関周り

意外とここにも

食べ物や飲み物が置かれている

玄関周りは涼しいからといって

あえてそこに果物とか野菜とか

置いている人もいる

あえてそこに置いているだけならいいが

そのまま忘れさられていたり、

宅配で届いた食品やお弁当までもがお弁当

忘れられていることもあったりする

玄関も油断ならないのだ

 

電子レンジの中

ここもなかなか危険ゾーン注意

温めたまま忘れ去られたお総菜

などが潜んでいることがある

一旦加熱した後常温でしばらく放置

これは危険極まりない

人によっては毎回訪問時に電子レンジを

開けて確認していることもある

 

食中毒の危険は

調理の支援の時には意識するだろう

だが、利用者さんの生活を丸ごと

見てみると、食事を作る・食べる

ということの前後にも

食中毒の危険は潜んでいる

その方の生活スタイルをよく観察し、

どこに危険が潜んでいるかを見極めて

パトロールを行い食中毒を未然に防ぐよう

心がけている

 

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