こんにちは!ニコニコ

深夜にやってたバレーボール男子の決勝を今日の17時からの録画放送で楽しむべく、朝からテレビとネットの情報を遮断してたのに17時からお風呂の介助があるのを思い出し落胆している看護師ヘルパーさつきです

私は常日頃、訪問介護という職種について宣伝してもっと若い人たちの目に留まる職業になってほしいと思っています

ということで、今日は訪問介護の面白さについて書いてみたいと思います!

 

 

 

 

介護に携わる人たちの中で

訪問介護というジャンルは

わりと嫌煙されがちである

訪問介護は難しそうショック

大変そうガーンというイメージが

強いような気がしている

 

訪問介護は基本的に一人で

対応しなくてはならない

そこが一番大変そうとか

難しそうというイメージに

つながるところだろうと思う

 

訪問介護は1対1

それは不安要素にもなるが、

面白味にもなるニヤリ

 

同じ人間が二人といないように

同じ家も二つとない

支援を行うための物品も

基本的にはそのお家にある

ものでどうにかする

同じ支援は一つもない

自分自身のひらめきとアイディアで

いかようにも工夫ができる

自分の知識と経験の引き出しを

総動員してより良い支援にできるよう

考えながら支援を組み立てる

そしてそれが利用者さんにとって

助かったなとか、頼んでよかったな

と思ってもらえるような

そういう支援になった時

「よっしゃ!」

と、心の中でガッツポーズをする

その間の試行錯誤も含めて

訪問介護の面白さだと思う

 

訪問介護は利用者さんとの

心の距離感も近くなれる

訪問介護の舞台は

利用者さんの自宅

当然ながら利用者さんも

とてもリラックスしている

外に出ると落ち着かない

認知症の方でも

家の中では穏やかな顔を

見せてくれる

ということもあったりする

リラックスした状態での

関りは心を開いてくれやすく、

信頼関係も生まれやすい

利用者さんと良い関係を

築くことができれば

頼りになる相談相手としても

認めてもらえたりする

「あなたが来てくれるのが

一番の楽しみなのよ」

なんて仰ってもらえたら

また次も頑張ろうという気になる

 

他にも地域の情報に詳しくなったり

外に出るので嫌というほど

四季を体感できて

四季折々の花を愛でたり

新しい近道を見つけると

嬉しくなったり

そういったことも面白さの

1つと言えるだろう

 

訪問介護にはもちろん

訪問介護ならではの難しさもあるが

逆に、訪問介護でしか生まれない

面白さや楽しさも色々ある

大変なこともあるが

それはどんな職業だって同じこと

介護の経験がないと難しい

かというとそうでもない

むしろ段階を追ってゆっくり

学んでいくことが可能だ

これから益々、在宅介護中心の

社会になっていくことだろう

もっともっと若い世代の人たちに

選ばれる職業になってほしい

と、切に願っているお願い

 

 

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