隙間調整のために下の歯をパワーチェーンだけにした調整日から一週間。
ようやく歯の痛みが落ち着いてきて、
少しはまともに食べられるようになりました。
それでも歯に圧がかかるとまだ少し痛みがあって、
昨日の夕飯後、夫に
コロッケなら柔らかいし良いかなーと思ったら衣が強敵だった、とか
食パンそのままなら食べられるけどトーストするとかじれない、とか
調整日以降また歯が痛むようになった話をしたんです。
でもすぐに後悔。
私の話を聞いた夫は、
「歯が痛くて噛めないなんて大変だねぇ」と、
半分バカにしたような、呆れてるような言い方。
そして、
「矯正終わるまでって何年かかるの?」と、
また聞いてきました。
はぁ………
これで同じこと聞くの何度目?
「最低でも2年はかかるって言われてる」と言うと、
「2年長っ!」
(だから、何度もそう話してるよね、私)
「でももう一年経ったよ」と言えば、
「まだ最低でも一年あるんだろ?長いわ。よくそんな長いのにやる気になるねぇ。大変、大変」
と、またバカにしたような言い方ににイラッ
「あなたは歯並びが良いから、私が子供の頃からどれだけ矯正したかったか、どれだけコンプレックスを抱えてたか分からないでしょ?」と言うと、
「まあそうだね~」
………………
夫に内緒で矯正を始めて正解でした。
(後にカミングアウトしたけど)
2年と聞くと長く思うけど、
アラフィフとはいえ不慮の事故等でもない限り先の人生の方がもっと長い。
そう思うと、
矯正することを迷って、諦めて、後悔して、
そんな長い日々を送るくらいなら2年なんて長いようで短いし、
歯が動いて綺麗に並び始めてきたことで心が軽く明るくなってきているのを実感してるし、
アラフィフだけど矯正を始めて良かったと心から思ってる。
時間がかかるのは承知の上だもん!
と心で思いつつ、
聞かれない限りは夫にはもう矯正の話しは出さない!と思いました
ちなみに、
同居している義父母は今現在も矯正に全く気づいてない
このまま矯正終了まで気づかないかも