ずっと思い続けてきたことが現実になりそうな今。
家族が同じ目標に向かって進んでいる今。
一つの命をこの腕に抱きしめるということの重さを感じ始めています。
後ろ向きな感情ではなく、前に進むために。自分がすべきことをイメージしていく過程。
マタニティブルーにも似た、その命が可愛くて愛しいと思えば思うほど、誇らしい気持ちと軽いストレス。
走り出してしまえばなんてことないけど、それまでの切ない時間。
でもこれは、抱きしめた命を絶対に離さない為の覚悟に向かう時間。
守るべきものを迎える必要な待ち時間。
私に必要な時間。
おやつ待ち