テーマ 曹洞宗の供養
講 師 鶴見大学客員研究員 尾崎正善 先生
いつものように、講義の前に御護摩に参列。
燃え上がる御護摩の炎を見つめていると…
『煩悩を焼き尽くせ』
という声が聞こえてきました。
日々祓っても祓っても湧いてくる煩悩。
御護摩は定期的にお不動様の『お智慧の火』で
焼き祓って頂ける有り難い機会なのです。

曹洞宗といえば…禅宗
特定の経典もなく、
ご本尊の決まりも無く、
道元禅時を開祖とし、坐禅を根幹とした
教義を打ち立てているとのことです。
日本における仏教をお饅頭に例え、
芯のアンコの部分は、日本の原初形態である
アニミズム(自然崇拝)や祖先崇拝で基礎づけられ
皮の部分を体系づけられた仏教で覆い
てっぺんに宗派の焼印が押されている
という例えが、とても分かりやすく腑に落ちました
。
私が山に登るのも、岩や木や水などの自然に
ご神仏を感じるから。
そこが、根幹だと分かったので
神道も仏教もそれを教え、象徴とするもの
という位置づけをしています。
要は全ては調和の中にある、ということです。
元来より日本人は…
何かを排除したり、否定することなく
そのような調和の中で丸く生きてきた、ある意味稀有で平和な民族なのだろう、と改めて思うのでした。
この日の講義もあっという間の2時間でした。
引き続き尾崎先生にも、また来年お会いするのが楽しみです。
素敵なご講義をありがとうございました🙏🏻
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