小学校1、2年生頃まで

『はぁ~、早く帰りたい…ショボーン

と、よく口にしていました。


不思議そうに母が

「どこに帰るの?

ここがおウチでしょう?あんぐり

と尋ねます。 


『生まれる前にいたところに

決まってるでしょう!!プンプン

と自信満々にいう私泣き笑い


子供の頃は生前の記憶が近いので

覚えているのでしょうね…

大人になるにつれ少しずつそんな記憶も

無くなっていくのですね、きっと悲しい


先日、サロンのお客様が同じようなことを

話しておいでで、懐かしく思い出しましたニコニコ


お空の上では自由だったのです音譜

スパイラルしながら高速移動する遊びが

好きでしたにっこり

実態は…なかったのでしょうね。

それこそ『光』だったような…


何でもすぐに叶うし

平和そのもののその世界は

ちょっと退屈だったような記憶があります。


でも、地球に生まれてきた途端

『やってもーたーえーんと後悔し

「帰りたい」と言っていたのです。


時は流れ、サトッた時に

地球に降りて来るための

『神さまとの話し合い』の場面を

思い出したのですが、

『私はあんなにやる気十分

地球🌎に生まれるお願いをしていた…驚き

ということを思い出し、


『このままでは帰れない煽り

と、思い直してやらなければいけないことを

この世にいるうちにやり遂げる決意をしました。


あの世はいつも神様や仲間と一緒で

地球で感じる分離感が無かったのです。

常に光に包まれている感じです。


その遠い記憶があるから人は皆

どんなに親しい友人や家族といても

どんなに楽しく充実した生活をしていても

ふと、言いしれぬ『孤独感真顔

が湧き出て来るのでしょうね。


焦らずとも帰る日は必ず訪れますので

胸を張って帰れるように『今』

精一杯に生き抜くだけですねニコニコ


ご覧頂きまして、ありがとうございました。

〜感謝〜おねがい飛び出すハート

https://mauve-fleur.com/