5歳くらいの頃だったと思います。


毎朝起きると、今日見た夢の話ふとん1ふとん3

母や妹に報告していました。


私の夢の世界は色鮮やかでハイビジョンラブラブ

事細かに説明するのですが、毎朝のことに妹は

「お姉ちゃんの夢の話はもういいネガティブ

とウンザリしていました泣き笑い


母に「どうしていつも夢の話をするの?」

と聞かれると私はいつも、

「だって夢の世界が本当で

本当の世界が夢なんだよ!!

とドヤ顔ニヤリで言っていました笑


当時は本当に夢の世界が楽しくてラブラブ

(現実が楽しくなかったわけではなく泣き笑い)


私は夢を「次はこうなる!物申す

とストーリー展開させるのが得意だったので

思い通りに進む夢の世界は

まさに夢のような世界虹でした。


サトってから分かった事を照らし合わせると

その時の言葉が伏線回収出来るのです。


今生きている現実世界は、

の世界によく似ている…

いや、そのものだ!!とガーン


夢って思いがけない事態に展開します。

怖い人に追いかけられたりえーん

大好きな推しとデートしたりラブ


でも夢は夢ガックリ


起きればこちらの世界では

何も無かった事になります。

犯罪を犯しても捕まる事はありませんし

大怪我しても傷は残りません

推しもいなくなりますえーん笑


この現実もそうではありませんか?

五感があるので痛みや感触がある分

夢よりもリアリティがありますが、

覚める亡くなる時が必ず来るのです。


あの世に行って必ず言うでしょう。

「あ〜、夢で良かった」あるいは

「夢なら覚めないで欲しかった」などなど。


どこの世界が『現実』ですか?

誰にも証明出来ません。

だからせめて『今』を信じるしかないのです。

今をこの瞬間を大切に生きていきましょう。


ご覧頂きまして、ありがとうございました音譜

〜感謝〜おねがい飛び出すハート

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