東京丸の内

静嘉堂文庫美術館

『たたかう仏像』

こんな世の中だから…
忿怒の相で
薬師如来や観音菩薩の
仏法を、仏性を守るべく甲冑を身に纏った
十二神将像や四天王像は心に響く。


衆生に一番近いところで
外敵や災厄から人々を守護・救済するとともに
「煩悩」とたたかう力をお授け下さる。

柔和な仏さまの表情は
こうした守護仏の存在があってこそ。
今の世に一番必要な仏であると確信に至った。