『色即是空 空即是色』

般若心経に出てくる言葉です。

仏陀も『空』を悟りました。


これを説明すると…

【空の本質】

全ての存在は、固定した独立した実体を持たない。

→「私」も「物」も固定した実体はない

全てはつながり、関係し合い、変化し続けている。

→ただ、縁起によって現れる。


高僧のしかも昔の言葉は、私のような凡人には今ひとつピンとこない、とかねがね思っていました。

分かるような、分からないような…。



しかし私は一瞥体験を通して、その経験を既に言葉にしていたのだと気づきました。


それは…

『どうでも良い』

という言葉です。


これが私の得た真理なのですが、

説明もなしにこの言葉を投げかけると

「なんて投げやりな!!」

「諦めてしまったの?」

とよく誤解を受けていました。

私のいう『どうでも良い』とは、


エゴの境界線を越えれば、

あなたは私で、私はあなた。

だから『私』『あなた』の概念はどうでも良い


『善と悪』などの二元論的な解釈も、ただ単なる各々の物の見方によるものだから、どうでも良い


否定はエゴだけれど、否定を否定したらそれは否定である。また、エゴを手放せと強要することもエゴだから、要するにエゴを持とうが手放そうが『どうでも良い』ということ


全てに通じる事ですので、あげたらキリがないのです。

これを要約すると、

形ある物質も、形ない事象もすべて

人の固定概念や物の見方で変化するものです。

「こうだ」と固定されるものでは「ない」。

けれど、この世の中はその流動的な関係性をもって「ある」になっている。

また『どうでも良い』は依存や執着を伴うことがない。

どうでも良い=自由への魂の解放

ということです。


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