電柱からご自宅に光回線を引込むNTT業者作業時にご自宅の外壁に↓通信線路用機器材 細径用切断配線クリート が付いていれば切れます!
https://www.takacom.co.jp/product/1245
当方はNURO光用の↑細径用切断配線クリート を↓取り外しました(*)。
2015年当方自宅: http://bit.ly/
*:下手に素人が作業すると切れますのでお控えください。
業者工事代4万円等がまた発生しますので!
ついでに、引きバネと鎖を使って制震作業しました。
休眠中のau光は大震災時の比較実験台www
以下、ご参考まで:
NTT以外の光回線でも実作業はNTT業者が作業しますのでどの光回線でも同じ物が付いているはずです。 実はその時のNTT業者の会社の方々も切断歯が内在している事を知らずに工事されてました。
業者用全体配線資料は http://www.oitda.or.jp/main/st/TP01BWe4-J.pdfをご覧ください。
そもそも、線(光ドロップケーブル)が切れる前に、電柱からの1本が2本に分かれる片方のピアノ線同等の線(支持線)を支えている壁留め具(C型金具)が壁から引き剥がれます(=壁が壊れます)。 その瞬間、↑クリート内切断歯によって線が切れます。
なので↑内説明の”家屋内へ被害を与えません”ではなく、電柱側の数百本のNTT側光ケーブルの束側を守りたいのが”真意”だと考えます。
大地震の時に、数百本分の家々からの力の影響からNTT側束を守りたい。
例えば、道路工事業者のクレーンが誤ってその束を切る事故で数千万円以上の損害賠償が発生していますので小さい業者だと会社が潰れます。
業者の世界では”光だけは気をつけろ!”が鉄則です。