最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
テーマ:『本当は怖い便秘と寝言~閉ざされた想い~』
A・Eさん(女性)/62歳 会社員
還暦を過ぎてから、老後の楽しみにと俳句を始めたA・Eさん。
新しい友人も増え、充実した毎日を送っていましたが、ある日、この2~3日
お通じがないことに気付きます。
数日後、夜中にうなされるような寝言を言っていたと夫から聞かされたA・E
さん。
便秘も寝言もよくあることと特に気にしていませんでしたが、その2つの症状
こそ、深刻な病の重要なサインでした。
その後も様々な異変が続いたのです。
<便秘>
(1)便秘
(2)寝言
(3)指の震え
(4)手の震え
(5)震えが止まらない
(6)バランスが取れない
<病名>パーキンソン病
<なぜ、便秘と寝言からパーキンソン病に?>
「パーキンソン病」とは、脳内の神経伝達物質ドーパミンが異常に減少し、
運動機能に障害が起きてしまう病。
自分の意思で体をコントロールできなくなり、症状が進行すると、歩けなく
なったり、寝たきりになる事もある深刻な病です。
現在、パーキンソン病は、厚生労働省が認可している難病の1つ。
国内の患者数はおよそ15万人。
50代以上での発症が多く見られ、65歳以上に限ると、100人に1人がこの病に
かかっていると言われています。
パーキンソン病の最も典型的な初期症状は、A・Eさんにも現れた、指や手の
震え。
実はこの震え方こそ、パーキンソン病の最大の特徴なのです。
パーキンソン病の初期段階では、震えは安静時のみに起こりますが、何か
作業を始めると震えは止まってしまいます。
そのため、大した事はないと放って置く人が多いのです。
しかし、その間も症状は進行。
次第に手の震えが止まらなくなってしまい、さらには足にまで運動障害を
引き起こし、彼女の様に階段から落ちて骨折するなどの事故を招いてしまう
事もあるのです。
では、この難病は、身体の震えでしか気付くことはできないのでしょうか?
実は最近の研究で、パーキンソン病には、その前触れとなる前駆症状がある
事が明らかとなってきました。
それがA・Eさんを悩ませた、あの便秘と、うなされるような寝言です。
パーキンソン病は、ドーパミンが減少する前に、まず脳幹という部分の下の
辺りに、何らかの異変が起きると言われています。
すると、脳幹にある排便や睡眠を調節する神経に障害が起き、便秘や寝言が
出ると考えられているのです。
便秘や寝言といった症状がある人にもし震えが起き始めたら、パーキンソン病
を疑うことが大切なのです。
パーキンソン病は、未だに完治の方法が見つかっていない病。
しかし、早期に発見し、的確な治療を受ければ、薬によって震えなどの症状を
抑える事は可能なのです。
http://asahi.co.jp/hospital/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[学会主催の市民公開講座の意義]
テレビでの健康番組が多数放送され、新聞には健康特集記事が掲載されて
います。
書籍も数多く出版されています。
さらにネット上には無数の健康情報が溢れています。
それらの情報の方が最新で詳細です。
一方、学会主催の市民公開講座の話は新しい話題もありますが、時間の都合上
詳細とは言い難いと思います。
それでも市民公開講座に足を運ぶ意義はあると思います。
・貴重な時間と交通費をかけている点
・他の聴衆の雰囲気
によって健康に対する意識が数日~数週間高まるからです。
数年前より各学会も市民公開講座に力を入れ始めています。
情報公開の流れもありますが、市民への啓蒙が少ない分野領域は、医療費が
削減される危険性が増えるからです。
市民公開講座を併設しない学術大会は開催する意義が無いとまで宣言した
学会もあります。
ちょっと無理すれば宇都宮から行ける範囲、すなわち仙台~横浜エリアの
市民公開講座を「メールマガジン」にてご案内します。
*誕生日(誕生月)は定期健診のご案内に使用します。
定期健診を希望する「月」で登録してください。
(横山歯科医院)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
テレビでの健康番組が多数放送され、新聞には健康特集記事が掲載されて
います。
書籍も数多く出版されています。
さらにネット上には無数の健康情報が溢れています。
それらの情報の方が最新で詳細です。
一方、学会主催の市民公開講座の話は新しい話題もありますが、時間の都合上
詳細とは言い難いと思います。
それでも市民公開講座に足を運ぶ意義はあると思います。
・貴重な時間と交通費をかけている点
・他の聴衆の雰囲気
によって健康に対する意識が数日~数週間高まるからです。
数年前より各学会も市民公開講座に力を入れ始めています。
情報公開の流れもありますが、市民への啓蒙が少ない分野領域は、医療費が
削減される危険性が増えるからです。
市民公開講座を併設しない学術大会は開催する意義が無いとまで宣言した
学会もあります。
ちょっと無理すれば宇都宮から行ける範囲、すなわち仙台~横浜エリアの
市民公開講座を「メールマガジン」にてご案内します。
*誕生日(誕生月)は定期健診のご案内に使用します。
定期健診を希望する「月」で登録してください。
(横山歯科医院)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[睡眠時無呼吸、小児でも 成績や成長に悪影響 早期の診断・治療を]
(共同通信 2009年1月27日)(江頭建彦)
過度の眠気などで社会生活や仕事に支障をきたす睡眠時無呼吸症候群。
小児は成人に比べ問題視されることは少ないが、成績低下や、成長に悪影響を
及ぼす場合もあり早期診断と治療が重要だ。
<閉塞性が大半>
睡眠中に呼吸が止まったり、酸素を十分に取り込めなくなったりする
同症候群の定義は、成人の場合、10秒以上の無呼吸が一晩に30回以上か、
1時間平均5回以上起きることだ。
小児は呼吸数や呼吸で出入りする空気の量が年齢などで異なるため、基準を
設けるのは難しいとされるが、この病気に詳しい工藤典代・千葉県立衛生短大
教授は「10秒にならなくても、2呼吸分が停止すれば無呼吸と考えるのが
妥当ではないか」と話す。
原因は、鼻から喉頭までの上気道が狭くなって起きる「閉塞性」と脳から
呼吸の指令が出なくなる「中枢性」とに大別され、小児は閉塞性がほとんど。
特に小学校低学年までは、のどちんこの裏側にある「咽頭扁桃」の肥大
(アデノイド)や、いわゆる「扁桃腺」の肥大が大半という。
10歳ごろからは、これにアレルギー性鼻炎による鼻閉が加わるほか、気道が
狭くなりやすい肥満も原因になる。
「どちらも小児で増加しているとされ、今後、無呼吸症候群の患者も増える
のではないか」と、工藤さん。
<いびきに要注意>
症状の中心はいびき。
疲れている時や風邪をひいた時の一時的なものは問題ないが、毎晩のように
続いたり、肩で息をしたりする場合は要注意。
睡眠中に顎を上げて横向きになり、口を開けて一生懸命呼吸する独特の体位も
多く見られるほか、突然のせき込みや夜尿、寝汗も特徴という。
小児で睡眠の質が低下すると、成人ほど日中の眠気が強くならない半面、
いらいらや乱暴な行動、集中力の減退につながり、長期に及ぶと精神や脳の
成長に悪影響を及ぼす恐れがある。
工藤さんによると、小学1年で成績が下位10%の約300人を調べたところ、
うち18%に睡眠呼吸障害が見られたとの報告が米国である。
日本でも小5、小6の担任と親への調査で、いびきは落ち着きのなさや学習
意欲の低下と関連があった。
睡眠中の成長ホルモンの分泌も低下し、重症者では身長や体重の伸びが悪化
するといわれる。
<摘出で健康に>
千葉県立こども病院で長年、治療に携わった工藤さんは「保護者や学校
関係者は、子どものいびきや鼻詰まり、学校での様子にもっと敏感になり、
気になれば受診してほしい」と強調する。
診断は内視鏡やエックス線で上気道の閉塞を調べたり、専用機器で睡眠中の
呼吸や心拍をモニターしたりする。
ビデオカメラで睡眠中の子どもの顔や胸部を記録してもらい、苦しい呼吸の
時に胸の中央部がへこむ「陥没呼吸」などを確認するのも非常に役立つと
いう。
アデノイドや口蓋扁桃の肥大が原因の場合、治療はこれらを切除・摘出する
のが最も有効。
全身麻酔が必要だが乳児でも手術は可能で「ほとんどは見違えるほど健康に
なる」(工藤さん)。
アレルギー性鼻炎も薬やレーザー、粘膜切除手術で治療でき、睡眠時無呼吸の
症状は大きく改善する。
「適切な治療で、子どもは自分の持つ力を発揮できるようになる。『成長して
アデノイドや扁桃腺が小さくなるのを待つ』ではなく、診断がついた時に
積極的に治療することが大事だ」と工藤さん。
責任者を務める日本学校保健会の調査研究委員会は、学校関係者や保護者
向けの資料を作成。
インターネットでも公開して啓発を進める。
(共同通信 江頭建彦)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(共同通信 2009年1月27日)(江頭建彦)
過度の眠気などで社会生活や仕事に支障をきたす睡眠時無呼吸症候群。
小児は成人に比べ問題視されることは少ないが、成績低下や、成長に悪影響を
及ぼす場合もあり早期診断と治療が重要だ。
<閉塞性が大半>
睡眠中に呼吸が止まったり、酸素を十分に取り込めなくなったりする
同症候群の定義は、成人の場合、10秒以上の無呼吸が一晩に30回以上か、
1時間平均5回以上起きることだ。
小児は呼吸数や呼吸で出入りする空気の量が年齢などで異なるため、基準を
設けるのは難しいとされるが、この病気に詳しい工藤典代・千葉県立衛生短大
教授は「10秒にならなくても、2呼吸分が停止すれば無呼吸と考えるのが
妥当ではないか」と話す。
原因は、鼻から喉頭までの上気道が狭くなって起きる「閉塞性」と脳から
呼吸の指令が出なくなる「中枢性」とに大別され、小児は閉塞性がほとんど。
特に小学校低学年までは、のどちんこの裏側にある「咽頭扁桃」の肥大
(アデノイド)や、いわゆる「扁桃腺」の肥大が大半という。
10歳ごろからは、これにアレルギー性鼻炎による鼻閉が加わるほか、気道が
狭くなりやすい肥満も原因になる。
「どちらも小児で増加しているとされ、今後、無呼吸症候群の患者も増える
のではないか」と、工藤さん。
<いびきに要注意>
症状の中心はいびき。
疲れている時や風邪をひいた時の一時的なものは問題ないが、毎晩のように
続いたり、肩で息をしたりする場合は要注意。
睡眠中に顎を上げて横向きになり、口を開けて一生懸命呼吸する独特の体位も
多く見られるほか、突然のせき込みや夜尿、寝汗も特徴という。
小児で睡眠の質が低下すると、成人ほど日中の眠気が強くならない半面、
いらいらや乱暴な行動、集中力の減退につながり、長期に及ぶと精神や脳の
成長に悪影響を及ぼす恐れがある。
工藤さんによると、小学1年で成績が下位10%の約300人を調べたところ、
うち18%に睡眠呼吸障害が見られたとの報告が米国である。
日本でも小5、小6の担任と親への調査で、いびきは落ち着きのなさや学習
意欲の低下と関連があった。
睡眠中の成長ホルモンの分泌も低下し、重症者では身長や体重の伸びが悪化
するといわれる。
<摘出で健康に>
千葉県立こども病院で長年、治療に携わった工藤さんは「保護者や学校
関係者は、子どものいびきや鼻詰まり、学校での様子にもっと敏感になり、
気になれば受診してほしい」と強調する。
診断は内視鏡やエックス線で上気道の閉塞を調べたり、専用機器で睡眠中の
呼吸や心拍をモニターしたりする。
ビデオカメラで睡眠中の子どもの顔や胸部を記録してもらい、苦しい呼吸の
時に胸の中央部がへこむ「陥没呼吸」などを確認するのも非常に役立つと
いう。
アデノイドや口蓋扁桃の肥大が原因の場合、治療はこれらを切除・摘出する
のが最も有効。
全身麻酔が必要だが乳児でも手術は可能で「ほとんどは見違えるほど健康に
なる」(工藤さん)。
アレルギー性鼻炎も薬やレーザー、粘膜切除手術で治療でき、睡眠時無呼吸の
症状は大きく改善する。
「適切な治療で、子どもは自分の持つ力を発揮できるようになる。『成長して
アデノイドや扁桃腺が小さくなるのを待つ』ではなく、診断がついた時に
積極的に治療することが大事だ」と工藤さん。
責任者を務める日本学校保健会の調査研究委員会は、学校関係者や保護者
向けの資料を作成。
インターネットでも公開して啓発を進める。
(共同通信 江頭建彦)
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[こどもの睡眠時無呼吸症候群 学力に影響、早めに治療を]
(産経新聞 2009年4月22日)
夜間によく眠れないため、昼間に強い眠気が生じるなど日常生活を脅かす
睡眠時無呼吸症候群(SAS)。
最近、この病気が子どもにもみられるようになり、学力低下などの悪影響を
及ぼすことが指摘されている。
子どものSASに詳しい千葉県立保健医療大学健康科学部教授で耳鼻咽喉科医の
工藤典代さんは、啓発冊子を作成するなどして、適切な治療を受けるよう
呼びかけている。
(柳原一哉)
工藤教授が病院勤務医だったころ、睡眠中に呼吸ができず、脈まで止まって
しまった子どもが救急で病院に運び込まれてきた。
「原因を探るとSASだった。場合によっては、命にもかかわるので決して
侮らないでほしい」と警告する。
SASは、「成人の場合、睡眠中に呼吸が10秒以上停止する『無呼吸』が
1時間に5回以上繰り返される病気」などと定義される。
主な症状は、
・いびき
・熟睡できない
・昼間の強い眠気
・集中力の欠如
などで、死に直結するものではないが、生活の質(QOL)が低下する。
子どもは成長段階によって体格や呼吸数が異なるため、一律の基準は設け
られていない。
ただ、工藤教授は「睡眠中に5~6秒程度の呼吸停止があれば、『無呼吸』に
該当すると専門医の間では考えられている」と説明する。
子どものSASが疑われるケースは、いびきのほか、横向きで顎を上げて口を
開けて寝ていたり、無意識のうちに座位になって寝ていたりと、「気道を確保
しようと無理な姿勢で寝ている場合が典型的だ」と、工藤教授は話す。
工藤教授らが行った、全国21小学校への調査によると、睡眠中にいびきを
かくため、SASの疑いが強いグループは、いびきをかかないグループに比べ、
約1.6倍も「学習意欲の低下」「落ち着きがない」といったデータが出た。
工藤教授は「睡眠が不足すると、日中にいらいらして落ち着きがなかったり、
乱暴をしたりする。また、授業中の集中力が低下するなどして、学力にも
悪影響を及ぼす。さらに、睡眠中に出る成長ホルモンの分泌が低下し、体の
発達にも悪影響がある」と指摘する。
子どものSASは原因の大半が、口蓋垂(のどちんこ)の裏側にある咽頭扁桃や
扁桃腺の肥大だ。
睡眠中に、これらの部分が気道を狭めたり塞いだりし、無呼吸状態になり
やすいという。
このため、肥大部分の切除手術などを行って治療する。
「咽頭扁桃の肥大などは成長過程で出てくることがあり、予防は不可能」と
工藤教授。
「SASの兆候が見られたら、早めに医療機関にかかり、必要があれば手術
などの治療を受けてほしい」と話す。
成人の場合と同様、肥満も気道が狭くなりやすいため、食事などの生活習慣を
見直すようにしたい。
財団法人日本学校保健会は今年2月、工藤教授が委員長を務めるSAS調査研究
委員会を中心として、SASの知識を普及させるための小冊子「睡眠時無呼吸
症候群について」を4万部作成、小学校などに配布し、利用を呼びかけて
いる。
<小児の睡眠時無呼吸症候群の兆候>
・呼吸が5~6秒止まる
・ひどいいびきをかく
・壁にもたれて座って眠る
・あごをあげて横になって眠る
・せき込む
・何度も目を覚ます
・昼間いらいらして落ち着かない
*工藤典代教授の話を基に作成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000080-san-soci
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(産経新聞 2009年4月22日)
夜間によく眠れないため、昼間に強い眠気が生じるなど日常生活を脅かす
睡眠時無呼吸症候群(SAS)。
最近、この病気が子どもにもみられるようになり、学力低下などの悪影響を
及ぼすことが指摘されている。
子どものSASに詳しい千葉県立保健医療大学健康科学部教授で耳鼻咽喉科医の
工藤典代さんは、啓発冊子を作成するなどして、適切な治療を受けるよう
呼びかけている。
(柳原一哉)
工藤教授が病院勤務医だったころ、睡眠中に呼吸ができず、脈まで止まって
しまった子どもが救急で病院に運び込まれてきた。
「原因を探るとSASだった。場合によっては、命にもかかわるので決して
侮らないでほしい」と警告する。
SASは、「成人の場合、睡眠中に呼吸が10秒以上停止する『無呼吸』が
1時間に5回以上繰り返される病気」などと定義される。
主な症状は、
・いびき
・熟睡できない
・昼間の強い眠気
・集中力の欠如
などで、死に直結するものではないが、生活の質(QOL)が低下する。
子どもは成長段階によって体格や呼吸数が異なるため、一律の基準は設け
られていない。
ただ、工藤教授は「睡眠中に5~6秒程度の呼吸停止があれば、『無呼吸』に
該当すると専門医の間では考えられている」と説明する。
子どものSASが疑われるケースは、いびきのほか、横向きで顎を上げて口を
開けて寝ていたり、無意識のうちに座位になって寝ていたりと、「気道を確保
しようと無理な姿勢で寝ている場合が典型的だ」と、工藤教授は話す。
工藤教授らが行った、全国21小学校への調査によると、睡眠中にいびきを
かくため、SASの疑いが強いグループは、いびきをかかないグループに比べ、
約1.6倍も「学習意欲の低下」「落ち着きがない」といったデータが出た。
工藤教授は「睡眠が不足すると、日中にいらいらして落ち着きがなかったり、
乱暴をしたりする。また、授業中の集中力が低下するなどして、学力にも
悪影響を及ぼす。さらに、睡眠中に出る成長ホルモンの分泌が低下し、体の
発達にも悪影響がある」と指摘する。
子どものSASは原因の大半が、口蓋垂(のどちんこ)の裏側にある咽頭扁桃や
扁桃腺の肥大だ。
睡眠中に、これらの部分が気道を狭めたり塞いだりし、無呼吸状態になり
やすいという。
このため、肥大部分の切除手術などを行って治療する。
「咽頭扁桃の肥大などは成長過程で出てくることがあり、予防は不可能」と
工藤教授。
「SASの兆候が見られたら、早めに医療機関にかかり、必要があれば手術
などの治療を受けてほしい」と話す。
成人の場合と同様、肥満も気道が狭くなりやすいため、食事などの生活習慣を
見直すようにしたい。
財団法人日本学校保健会は今年2月、工藤教授が委員長を務めるSAS調査研究
委員会を中心として、SASの知識を普及させるための小冊子「睡眠時無呼吸
症候群について」を4万部作成、小学校などに配布し、利用を呼びかけて
いる。
<小児の睡眠時無呼吸症候群の兆候>
・呼吸が5~6秒止まる
・ひどいいびきをかく
・壁にもたれて座って眠る
・あごをあげて横になって眠る
・せき込む
・何度も目を覚ます
・昼間いらいらして落ち着かない
*工藤典代教授の話を基に作成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090422-00000080-san-soci
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[サイン見逃さず早期治療を 顔つき変化、手足肥大 難病指定の先端巨大症]
(共同通信 2010年8月24日)(医療新世紀)
脳下垂体の腫瘍が原因で成長ホルモン(GH)が過剰に分泌され、顔つきの
変化や手足の肥大などが起こる病気「アクロメガリー (先端巨大症)」。
2009年10月、「間脳下垂体機能障害」の1つとして、医療費が公費助成
される厚生労働省の難病に指定された。
以前は高額の自己負担を理由に治療を控えてしまう患者もいたが、経済的な
心配をせずに最新の治療を受けられる環境が整った。
問題は、特徴的な症状があるにもかかわらず、発症から確定診断を受けるまで
平均9年もかかっていることだ。
早期治療には、患者本人や周囲が病気のサインを見逃さないことが大切だ。
<写真との違い>
千葉県松戸市の主婦、本田恵子さん(47)=仮名=は、7年前にアクロ
メガリーと診断された。
きっかけは、夜中に急に呼吸が苦しくなって受診した市内の総合病院で心臓の
肥大を指摘されたこと。
アクロメガリーの合併症を疑った主治医が本田さんに聞いた。
「指輪や靴が入らなくなったことはないか。昔より鼻が大きくなって
いないか」
すべて自分に当てはまっていた。
血液検査を受けると、高い濃度のGHが検出された。
実は、本田さんが最初に体の異変を感じたのは35歳ごろ。
夏でもないのにしたたり落ちる汗。
疲れやすく、ひどい頭痛が続いた。
だが、当時は幼い子ども3人の子育ての真っ最中。
「わたしに何かあったら・・・・・」と考えると怖くて、病院に足が
向かなかった。
37歳の時、ようやく近所の開業医で血液検査を受けたが、診断名は甲状腺機能
亢進症。
GHは検査項目になく、医師はアクロメガリーを見つけられなかった。
結婚式の写真を見た子どもたちから「今と全然顔が違う」と言われたことも
あったが「太ったせい」「甲状腺の病気のせい」と自分を納得させ、頭の病気
とは思いもしなかったという。
<死亡リスク>
脳神経外科を専門とする山王クリニック(東京都港区)の山王直子院長に
よると、アクロメガリーは脳下垂体にできる腫瘍のうち約22%を占める成長
ホルモン産生腺腫によって引き起こされる。
腫瘍は良性だが、骨や筋肉の成長を促すGHが過剰分泌され、額や顎の突出、
鼻や唇、手足の肥大、多汗、月経異常、頭痛、心臓の肥大、視野狭窄など、
さまざまな症状が現れる。
放置すれば糖尿病や高血圧などの合併症で死亡のリスクも高まる。
発症時期は40代から60歳までが多いが、稀に子どもが発症すると巨人症に
なる。
国内の患者は7,000~8,000人で、潜在患者を含めると1万人程度いると
みられる。
「顔つきの変化は確かに特徴的だが、毎日見ていると意外に本人も家族も
気付きにくい。医師も自分の標榜科に関係する症状だけを診て、その陰にある
アクロメガリーを見逃しがちだ」と山王院長は指摘する。
<手術で根治も>
診断には、血液検査でGHとソマトメジンCという物質の血中濃度を調べる。
数値が高ければ、磁気共鳴画像装置(MRI)で腫瘍を確認する。
治療の第1選択は手術だ。
現在は開頭せずに、鼻腔や上の前歯の歯茎から特殊な器具を挿入して腫瘍を
切除する方法が確立し、比較的安全に、体への負担も少なく手術できるように
なった。
「発見が早く腫瘍が小さい場合は9割が手術だけで根治する」と山王院長。
だが、腫瘍を取りきれなかった場合や、高齢や合併症で手術自体できない
場合はGHの過剰分泌が続くため、薬でコントロールする。
本田さんも鼻からの手術を受けたが腫瘍が残り、月1回の注射を続けている。
従来、この薬の高価なことが治療継続の障害だったが、難病指定で大幅に
負担軽減した。
「治療環境は整った。思い当たる症状があれば積極的に検査を受けてほしい」
と山王院長は話している。
(共同通信 赤坂達也)
http://www.47news.jp/feature/medical/2010/08/post-396.html
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(共同通信 2010年8月24日)(医療新世紀)
脳下垂体の腫瘍が原因で成長ホルモン(GH)が過剰に分泌され、顔つきの
変化や手足の肥大などが起こる病気「アクロメガリー (先端巨大症)」。
2009年10月、「間脳下垂体機能障害」の1つとして、医療費が公費助成
される厚生労働省の難病に指定された。
以前は高額の自己負担を理由に治療を控えてしまう患者もいたが、経済的な
心配をせずに最新の治療を受けられる環境が整った。
問題は、特徴的な症状があるにもかかわらず、発症から確定診断を受けるまで
平均9年もかかっていることだ。
早期治療には、患者本人や周囲が病気のサインを見逃さないことが大切だ。
<写真との違い>
千葉県松戸市の主婦、本田恵子さん(47)=仮名=は、7年前にアクロ
メガリーと診断された。
きっかけは、夜中に急に呼吸が苦しくなって受診した市内の総合病院で心臓の
肥大を指摘されたこと。
アクロメガリーの合併症を疑った主治医が本田さんに聞いた。
「指輪や靴が入らなくなったことはないか。昔より鼻が大きくなって
いないか」
すべて自分に当てはまっていた。
血液検査を受けると、高い濃度のGHが検出された。
実は、本田さんが最初に体の異変を感じたのは35歳ごろ。
夏でもないのにしたたり落ちる汗。
疲れやすく、ひどい頭痛が続いた。
だが、当時は幼い子ども3人の子育ての真っ最中。
「わたしに何かあったら・・・・・」と考えると怖くて、病院に足が
向かなかった。
37歳の時、ようやく近所の開業医で血液検査を受けたが、診断名は甲状腺機能
亢進症。
GHは検査項目になく、医師はアクロメガリーを見つけられなかった。
結婚式の写真を見た子どもたちから「今と全然顔が違う」と言われたことも
あったが「太ったせい」「甲状腺の病気のせい」と自分を納得させ、頭の病気
とは思いもしなかったという。
<死亡リスク>
脳神経外科を専門とする山王クリニック(東京都港区)の山王直子院長に
よると、アクロメガリーは脳下垂体にできる腫瘍のうち約22%を占める成長
ホルモン産生腺腫によって引き起こされる。
腫瘍は良性だが、骨や筋肉の成長を促すGHが過剰分泌され、額や顎の突出、
鼻や唇、手足の肥大、多汗、月経異常、頭痛、心臓の肥大、視野狭窄など、
さまざまな症状が現れる。
放置すれば糖尿病や高血圧などの合併症で死亡のリスクも高まる。
発症時期は40代から60歳までが多いが、稀に子どもが発症すると巨人症に
なる。
国内の患者は7,000~8,000人で、潜在患者を含めると1万人程度いると
みられる。
「顔つきの変化は確かに特徴的だが、毎日見ていると意外に本人も家族も
気付きにくい。医師も自分の標榜科に関係する症状だけを診て、その陰にある
アクロメガリーを見逃しがちだ」と山王院長は指摘する。
<手術で根治も>
診断には、血液検査でGHとソマトメジンCという物質の血中濃度を調べる。
数値が高ければ、磁気共鳴画像装置(MRI)で腫瘍を確認する。
治療の第1選択は手術だ。
現在は開頭せずに、鼻腔や上の前歯の歯茎から特殊な器具を挿入して腫瘍を
切除する方法が確立し、比較的安全に、体への負担も少なく手術できるように
なった。
「発見が早く腫瘍が小さい場合は9割が手術だけで根治する」と山王院長。
だが、腫瘍を取りきれなかった場合や、高齢や合併症で手術自体できない
場合はGHの過剰分泌が続くため、薬でコントロールする。
本田さんも鼻からの手術を受けたが腫瘍が残り、月1回の注射を続けている。
従来、この薬の高価なことが治療継続の障害だったが、難病指定で大幅に
負担軽減した。
「治療環境は整った。思い当たる症状があれば積極的に検査を受けてほしい」
と山王院長は話している。
(共同通信 赤坂達也)
http://www.47news.jp/feature/medical/2010/08/post-396.html
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[先端巨大症患者の7割超 「病気を知らなかった」]
( 医療介護CBニュース 2010年6月9日)
「アクロメガリー」(先端巨大症)と診断されるまで、その病名や病気を
知らなかった患者が全体の7割超に上ることが、虎の門病院(東京都港区)と
ノバルティスファーマの調べで分かった。
調査結果を発表した同社のアクロメガリー広報センターは、「患者数が少ない
希少疾患で、開業医の先生の間でも決して認知度は高くない。一般の方、
先生方を含めて広く疾患啓発していきたい」としている。
アクロメガリーは、脳下垂体にできた良性の腫瘍によって成長ホルモンが
必要以上に分泌されてしまう病気で、手足が肥大したり、額やあごが突出
したり、鼻や唇、舌などの軟部組織が大きくなったりする。
年間発症率は100万人に3~4人程度だという。
調査結果によると、病名や病気について、診断がつく以前から
・知っていた :26.0%
・知らなかった:73.8%、
・不明 :0.2%
だった。
患者自身が病気かどうかを疑うきっかけとなった症状としては(複数回答)、
・手足の肥大 :52.6%
・顔つきの変化 ;47.2%
・頭痛 :20.4%
・手のしびれ :17.2%
・睡眠時無呼吸症候群:15.9%
などと続いた。
治療後、健康上の問題で日常生活に影響があるかどうかを聞いたところ、
「あり」20.2%、「なし」79.8%だった。
適切な治療を受けず、長期にわたって成長ホルモンの異常分泌が続くと、
糖尿病などの合併症を引き起こす人もいる。
糖尿病を患った人にアクロメガリーの治療後の状況を聞いたところ、
・治癒した :61.7%
・軽快した :22.6%
・以前と変わらない:12.2%
・悪化している : 1.7%
などの順だった。
調査は昨年10~12月、虎の門病院で治療を行ったアクロメガリー患者511人を
対象に実施した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100609-00000002-cbn-soci
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
( 医療介護CBニュース 2010年6月9日)
「アクロメガリー」(先端巨大症)と診断されるまで、その病名や病気を
知らなかった患者が全体の7割超に上ることが、虎の門病院(東京都港区)と
ノバルティスファーマの調べで分かった。
調査結果を発表した同社のアクロメガリー広報センターは、「患者数が少ない
希少疾患で、開業医の先生の間でも決して認知度は高くない。一般の方、
先生方を含めて広く疾患啓発していきたい」としている。
アクロメガリーは、脳下垂体にできた良性の腫瘍によって成長ホルモンが
必要以上に分泌されてしまう病気で、手足が肥大したり、額やあごが突出
したり、鼻や唇、舌などの軟部組織が大きくなったりする。
年間発症率は100万人に3~4人程度だという。
調査結果によると、病名や病気について、診断がつく以前から
・知っていた :26.0%
・知らなかった:73.8%、
・不明 :0.2%
だった。
患者自身が病気かどうかを疑うきっかけとなった症状としては(複数回答)、
・手足の肥大 :52.6%
・顔つきの変化 ;47.2%
・頭痛 :20.4%
・手のしびれ :17.2%
・睡眠時無呼吸症候群:15.9%
などと続いた。
治療後、健康上の問題で日常生活に影響があるかどうかを聞いたところ、
「あり」20.2%、「なし」79.8%だった。
適切な治療を受けず、長期にわたって成長ホルモンの異常分泌が続くと、
糖尿病などの合併症を引き起こす人もいる。
糖尿病を患った人にアクロメガリーの治療後の状況を聞いたところ、
・治癒した :61.7%
・軽快した :22.6%
・以前と変わらない:12.2%
・悪化している : 1.7%
などの順だった。
調査は昨年10~12月、虎の門病院で治療を行ったアクロメガリー患者511人を
対象に実施した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100609-00000002-cbn-soci
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[アクロメガリー(先端巨大症)の診断基準]
<疑い例>
(1)の主症状のいずれかを満たし、且つ(3)の副症状のうち2項目以上を
満たすもの
(1)主症状
・手足の容積の増大
・先端巨大症様顔貌
・眉弓部の膨隆
・鼻、口唇の肥大
・下顎の突出
・巨大舌
(3)副症状
・発汗過多
・頭痛
・視野障害
・女性における月経異常
・睡眠時無呼吸症候群
・耐糖能異常(糖尿病)
・高血圧
・咬合不全
<確実例>
上記(1)の主症状のいずれかを満たし、血液検査やCT・MRI、X線にて
所見を認める場合
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
<疑い例>
(1)の主症状のいずれかを満たし、且つ(3)の副症状のうち2項目以上を
満たすもの
(1)主症状
・手足の容積の増大
・先端巨大症様顔貌
・眉弓部の膨隆
・鼻、口唇の肥大
・下顎の突出
・巨大舌
(3)副症状
・発汗過多
・頭痛
・視野障害
・女性における月経異常
・睡眠時無呼吸症候群
・耐糖能異常(糖尿病)
・高血圧
・咬合不全
<確実例>
上記(1)の主症状のいずれかを満たし、血液検査やCT・MRI、X線にて
所見を認める場合
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[いびきから発見されたアクロメガリー(先端巨大症)]
幼少期より扁桃腺が腫れやすいため、時々耳鼻科に通院していた。
26歳児に妻にいびきを指摘され、かかつけの耳鼻科に相談したところ、顔貌の
変化から先端巨大症を疑われ、内分泌化に紹介。
血液検査の結果、本症と診断された。
<臨床症状>
いびき、先端巨大症様顔貌、巨大舌
<アクロメガリー(成長ホルモンGH産生腺腫)の疫学>
100万人あたり3~4人/年
日本全国では400~500人/年
栃木県では6~8人/年
宇都宮市では2人/年
推定発症平均年齢:35.9歳(23.1歳~48.7歳)
初診時平均年齢 :44.5歳(32.0歳~57.0歳)
*平均9年間診断がついていません
男女比:1:0.95
発生原因不明(遺伝性は稀、食生活には起因しない)
<アクロメガリー(先端巨大症)とは>
成長ホルモンGHの過剰分泌が
・成人(骨端線閉鎖後)に生じるとアクロメガリー
・成長期に生じると下垂体性巨人症(ジャイアンティズム)
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
幼少期より扁桃腺が腫れやすいため、時々耳鼻科に通院していた。
26歳児に妻にいびきを指摘され、かかつけの耳鼻科に相談したところ、顔貌の
変化から先端巨大症を疑われ、内分泌化に紹介。
血液検査の結果、本症と診断された。
<臨床症状>
いびき、先端巨大症様顔貌、巨大舌
<アクロメガリー(成長ホルモンGH産生腺腫)の疫学>
100万人あたり3~4人/年
日本全国では400~500人/年
栃木県では6~8人/年
宇都宮市では2人/年
推定発症平均年齢:35.9歳(23.1歳~48.7歳)
初診時平均年齢 :44.5歳(32.0歳~57.0歳)
*平均9年間診断がついていません
男女比:1:0.95
発生原因不明(遺伝性は稀、食生活には起因しない)
<アクロメガリー(先端巨大症)とは>
成長ホルモンGHの過剰分泌が
・成人(骨端線閉鎖後)に生じるとアクロメガリー
・成長期に生じると下垂体性巨人症(ジャイアンティズム)
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[頭痛から発見されたアクロメガリー]
40歳頃から頭痛を感じるようになった。
内科を受診し、頭部CT検査を受けるが異常は見つからず、市販薬を服用して
いた。
その後も症状の改善は見られず脳神経外科を受診。
先端巨大症様顔貌変化は軽度であったが、手足の肥大が見られた。
血液検査とMRI検査により本症と診断された。
臨床症状:頭痛、いびき、手足の肥大
<アクロメガリー(成長ホルモンGH産生腺腫)の疫学>
100万人あたり3~4人/年
日本全国では400~500人/年
栃木県では6~8人/年
宇都宮市では2人/年
推定発症平均年齢:35.9歳(23.1歳~48.7歳)
初診時平均年齢 :44.5歳(32.0歳~57.0歳)
*平均9年間診断がついていません
男女比:1:0.95
発生原因不明(遺伝性は稀、食生活には起因しない)
<アクロメガリー(先端巨大症)とは>
成長ホルモンGHの過剰分泌が
・成人(骨端線閉鎖後)に生じるとアクロメガリー
・成長期に生じると下垂体性巨人症(ジャイアンティズム)
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
40歳頃から頭痛を感じるようになった。
内科を受診し、頭部CT検査を受けるが異常は見つからず、市販薬を服用して
いた。
その後も症状の改善は見られず脳神経外科を受診。
先端巨大症様顔貌変化は軽度であったが、手足の肥大が見られた。
血液検査とMRI検査により本症と診断された。
臨床症状:頭痛、いびき、手足の肥大
<アクロメガリー(成長ホルモンGH産生腺腫)の疫学>
100万人あたり3~4人/年
日本全国では400~500人/年
栃木県では6~8人/年
宇都宮市では2人/年
推定発症平均年齢:35.9歳(23.1歳~48.7歳)
初診時平均年齢 :44.5歳(32.0歳~57.0歳)
*平均9年間診断がついていません
男女比:1:0.95
発生原因不明(遺伝性は稀、食生活には起因しない)
<アクロメガリー(先端巨大症)とは>
成長ホルモンGHの過剰分泌が
・成人(骨端線閉鎖後)に生じるとアクロメガリー
・成長期に生じると下垂体性巨人症(ジャイアンティズム)
[出典]アクロメガリー広報センターのパンフレット
(於 日本睡眠学会2008)
http://www.acromegaly.jp/
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
[日本人の8割が危険! 睡眠時無呼吸症の死角]
(NHK ためしてガッテン 2010年6月23日放送 )
<なぜ脳や心臓まで?無呼吸症の本当の恐怖>
睡眠時無呼吸症と言えば、多くの人が「居眠り運転を引き起こす」など睡眠
不足の原因と思うかもしれません。
ところが、最近の研究では睡眠時無呼吸症が高血圧や糖尿病まで引き起こす
ことが明らかになってきました。
なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか?
実は、呼吸が止まって酸素不足になることだけが問題ではありませんでした。
むしろ、呼吸が戻って急激に酸素量が回復すること。
これを一晩中、何度も繰り返すことが危険だったのです。
酸素量が急増すると血中に「活性酸素」が発生し、血管を傷つけます。
さらに酸素量の急増を繰り返すことで眠りを妨げられると、夜に血圧を下げて
くれる機能が働きません。その結果、高血圧を引き起こすのです。
また、最近の研究では、酸素量の急増を繰り返すことがインスリンの働きを
弱め、糖尿病につながることまで指摘されています。
<無呼吸症の真の原因は「小さい○○」だった!>
さらに驚くことに、
約9,000人の患者さんを対象にした日本の大規模調査では43%が非肥満の人
でした。
どうして非肥満の人が睡眠時無呼吸症になってしまうのでしょうか?
実は根本の原因は「小さい顎」でした。
通常、舌の根っこに脂肪がつくなどして、気道がふさがり、空気が通らなく
なってしまいます。
だから、脂肪さえなければ問題ないと思いがちです。
ところが、小さい顎の人は、もともと口の中の容積が小さく、舌が奥へと
押しやられています。
すると、ほんの少し太っただけでも簡単に気道がふさがってしまうのです。
つまり、顎は舌をいれる「器」だったのです。
実は欧米の人に比べ日本人は顎が小さい人が多く、7~8割が「小さい顎」に
当てはまるとされています。
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------
(NHK ためしてガッテン 2010年6月23日放送 )
<なぜ脳や心臓まで?無呼吸症の本当の恐怖>
睡眠時無呼吸症と言えば、多くの人が「居眠り運転を引き起こす」など睡眠
不足の原因と思うかもしれません。
ところが、最近の研究では睡眠時無呼吸症が高血圧や糖尿病まで引き起こす
ことが明らかになってきました。
なぜこんなことが起こってしまうのでしょうか?
実は、呼吸が止まって酸素不足になることだけが問題ではありませんでした。
むしろ、呼吸が戻って急激に酸素量が回復すること。
これを一晩中、何度も繰り返すことが危険だったのです。
酸素量が急増すると血中に「活性酸素」が発生し、血管を傷つけます。
さらに酸素量の急増を繰り返すことで眠りを妨げられると、夜に血圧を下げて
くれる機能が働きません。その結果、高血圧を引き起こすのです。
また、最近の研究では、酸素量の急増を繰り返すことがインスリンの働きを
弱め、糖尿病につながることまで指摘されています。
<無呼吸症の真の原因は「小さい○○」だった!>
さらに驚くことに、
約9,000人の患者さんを対象にした日本の大規模調査では43%が非肥満の人
でした。
どうして非肥満の人が睡眠時無呼吸症になってしまうのでしょうか?
実は根本の原因は「小さい顎」でした。
通常、舌の根っこに脂肪がつくなどして、気道がふさがり、空気が通らなく
なってしまいます。
だから、脂肪さえなければ問題ないと思いがちです。
ところが、小さい顎の人は、もともと口の中の容積が小さく、舌が奥へと
押しやられています。
すると、ほんの少し太っただけでも簡単に気道がふさがってしまうのです。
つまり、顎は舌をいれる「器」だったのです。
実は欧米の人に比べ日本人は顎が小さい人が多く、7~8割が「小さい顎」に
当てはまるとされています。
--------------------------------------------------
診療項目別サイト「yokoyama-dental.info」
症状別サイト「yokoyama-dental.jp」
--------------------------------------------------