□↓その3からの続き↓□
関西以外での勝利は厳しいと維新代表
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2024年4月28日
もっと具体的に言えば大阪のテレビ局の維新ヨイショ番組が放送されている地域でしか勝てないということ。https://t.co/GnJo1gECAT @47news_officialより
□↓上記の町山さんの内容、以下の分布図がピッタリそっくりそのまんまですよね↓□
●報じられないテレビ制作の過剰労働●
制作費節約のために下請け会社を使うようになっていく。
自社社員を使うより、無理が利くからである。
こうして、大手と中小の制作会社はもたれ合いの構造となり、今の形が出来上がっていった。
□↓以下の構図です↓□
※以下の各配信記事リンクから
●ジャニーズ側とテレビ局の「ただれた共犯関係」を松尾潔さんが語る●
●届かない性被害者たちの訴えと苦悩 松尾氏が上記のように発信しているのは、以下の内容を本質的に把握していることの裏返しですよね●
故ジャニー喜多川氏による「性加害」はいまだ未解決なのに…被害者たちの終わりなき悲憤
●追記:東山紀之社長の空虚な受け答えは「苦笑を通り越して怖かった」 松尾潔さんが見たジャニーズ性加害問題●
「日本のテレビ局は何もやらない」証拠まで伝えた
●全国博物館へのクリエイター派遣に賛否 地方学芸員「予算少なくほぼワンオペ、人手を増やしてくれたら」●
映画界の構図と全く同じ。これでは、衰退を促していくことになるのではないかと。ますます世界から取り残されていってることが本質的な部分において根本から全く分からないようで、ただただ首を捻るだけですね。
※学芸員の人材育成の体制ができていません。
※資料の適正な管理の仕方などを知らないまま、地方で学芸員をやっている人もいて、これでは、せっかく寄贈された美術品や資料を劣化させてしまうことになりかねない。
※国や文化庁は、表面的な活性化を目指すのではなく、現場の人の声を聞いてほしい。
以下の各配信記事リンクから
●映画界の加害行為に反対する意見広告、キネマ旬報5月号に掲出●
●映画制作の「資⾦調達の仕組みを変える必要ある」と是枝裕和監督。映画文化支援への提言、4つのポイント●
いつになれば、いつになれば…一体何年待たないと本質的な部分から変わらないのか。
こうしている間に、水面下で邦画実写離れは、直近鑑賞しに出向いた作品を通して更に実感しますね。
□労働環境:「3〜5割の制作費アップが必要不可欠」
□流通:国外展開のためのエージェント強化
至って普遍的部分において当たり前のことすらできないんですよね。本国の映画界は。いつまでも、おかしいんですよね、本当に…
□↓その5へ続く↓□