きのこの見分け方
椎茸どんなふうに見分けしてますか?
あなたならどのような基準で選んで購入しますか?
見た感じの大きさはほとんど同じですが、椎茸の肉の厚さはどうでしょうか?
開き加減が、少し違うだけで、ほとんど差はないように見えるもの。
しかし時間が経過すると事態は変わって来ます、少しづつ椎茸が開いて来るんです。
椎茸は傘が開いてしまうと、
ひだの部分から胞子が飛び出してしまいます、
胞子の中には免疫機能を効果的に上げてくれる物質が含まれていますが、
それが無くなってしまいます。
ですから価値の高い椎茸は。
傘が閉じている
椎茸を購入する際は、
大きさに騙されないで、肉の厚さを最重点にして選ぶと良いですよ!
大きさは同じでも、肉の厚さ、軸の太さ、
仕込みから収穫 までの工程
仕込みから収穫 までの工程
仕込み
培地の調整(おが粉、栄養体をミキサーでかく拌する)
栄養体…米ぬか、ふすま、とうもろこし等
袋詰め作業
培養用の専用容器に詰める
殺菌
容器詰めした菌床を殺菌釜に入れて蒸気等で殺菌する
殺菌釜にも高圧蒸気滅菌機と常圧蒸気滅菌機が有る
冷却
菌床に雑菌が入らない様に、強制冷却する
せっかく殺菌しても、時間が経つと又細菌が混じってしまう事が有る。
接種
種菌を菌床に接種する
完璧な滅菌質が無いと、
殺菌から接種行程で雑菌が入りやすく、
培養後の不良率が高くなるので、
現在ここまでは専門の業者に委託する事にしました。
培養
暗闇の中で30日から40日置かれ、
その後明るいところで3ヶ月置かれ、茶色になったら、袋から出す。
(温度、湿度、などを調節しながら3~4ヶ月培養する)
約1ヶ月で真っ白に成り、その後少しずつゆっくりと、褐変(茶色)して来る。
収穫用ハウスこの中で菌床を棚に並べて椎茸を発生させる。
発生
袋から出してきのこを発芽させる
収穫
適当なかさの開き具合を見計らって収穫する
何回かの浸水作業が行われて、椎茸を収穫仕手行く。
菌床の一生を終える、これが1クールです。
実際に良い椎茸が採れるのは6ヶ月ぐらいです。

