「いいことも悪いことも、
10対0は無い。
例えそれが、
9対1だろうが、
6対4だろうが関係ない。
51対49だろうが、
0.1対99.9だろうが、
自分に何かしら非であったり、
足りなかったことがある。
絶対にある。
そこに目を向けられるかどうかが、
成長できるかどうかに繋がるんだ。
俺は、
それが“器量”というものだと思う。」
久々に飲んだ、
親会社社長のFが、
古くから一緒にやってきたマネージャーに対して話したコトバ。
何度聞いても、
本当にそう思う。
ぐっときた。
誰かのせいにするのは簡単。
環境や、周りのせいにすのは誰にでもできる。
ただ、
粗探しや苛立つ前に、
ぐーーーーーーーーーーーーーっとこらえて、
自分に何が足りなかったか、
何ができたか、
考えてみる。
必死に必死に考えてみる。
そこに、
成長があると思う。
本当にそう思う。
そして、
最後にFが言った言葉。
「そして俺は、
“器量とは笑顔の量”だと思う。
だから、
笑おう!」
張り詰めていた場が、
一瞬にして和んだ。
マジックみたいだった。
胸の奥底に、
ぐっときた。