世の中に、
9月末が決算の会社はいくつくらいあるのだろうか。
期末はいつもせわしない。
ただ、
いつもの期末とは、
今回はちょっと違った。
うまく表現できないが、
「静かに流れていってしまったような印象。
もっと言うと、
色々悶々とした日々が続いたということもあり、
“やっと期末が来たか”という感覚が残る。
恥ずかしいが、
ある種の”リセット願望”、
もっと言うと、
現実逃避的な側面も、
否めない。
こういう感情は、
初めてかもしれない。
いや、
確実に初めて。
悔しい想いでいっぱいだ。
11期は組織としては「忍耐」、
一個人としては、「チャレンジング」な期だったと思う。
ベンチャーに生きるものとして、
絶対に言ってはならない言い訳のひとつである、
「景気が悪いから」
という理由も、
残念ながら大きな影を落とし、
あらゆる業界が、
半年で様変わりしてしまった。
不動産の流動化、証券化ビジネスの神話が崩れ、
加えてサブプライムショックがもたらした金融不安は、
玉突き事故のように中小企業への融資停滞や貸しはがしへと転がり、
運転資金さえリファイナンスさせてもらえない会社は、
次々と倒れてしまった。
経営者の疲弊具合、
採用を含めた投資意欲の減退は顕著で、
原油高で、
流通業、物流業、小売がダメージ、
素材高で、
メーカー、食品、建築がダメージ、
円高で、
大手メーカーがダメージを受けて、
そのあおりを受けた下請け企業瀕死状態。。。
とにかく、
現場の景気減退感はすさまじい。
先読み力が、
足りなさ過ぎた。
そんな一年だったにもかかわらず、
超ロングリフレッシュ休暇を頂き、
新会社立ち上げという機会を頂き、
28歳となり、
新しいことが音を立てて動き出した。
昔の期末のブログをふと見てみる。
10期最終日朝のブログ
http://ameblo.jp/snoble/entry-10049013674.html
10期最終日が終わった後のブログ
http://ameblo.jp/snoble/entry-10049102702.html
10期が始まる日のブログ
http://ameblo.jp/snoble/entry-10017836743.html
9期最終日のブログ
http://ameblo.jp/snoble/entry-10017761437.html
8期が終わった後の2日後のブログ
http://ameblo.jp/snoble/archive2-200510.html
過去は過去として認識し、
振り返ることも重要だが、
そこに浸るほど振り返ることもないはずで、
次に勝負に出なくてはならない。
ヒーローはいつも、
カオスの中から生まれる。
12期が始まる。
ただ、
こっちは、
まだ3ヶ月目。
毎日が勝負だ。
間違いない。