《自己紹介》
元シングルマザー
2020年初婚の男性と再婚。
転勤族の主人と、6歳差兄弟の4人家族
パート助産師として働きながら全国各地で
暮らしています。
岡山県⇒福岡県⇒大分県今ここ
2015年生まれ しっかり者の長男ぴーと
2021年生まれ イヤイヤ全盛期の次男ぽん助
2024年1月予定日 第3子女児出産予定
☆第3子が妊娠28週に先天性心疾患
ファロー四徴症疑いと胎児診断を受けました
妊娠経過の振り返り、誕生後の治療について記録して
いきます{できるだけ明るく綴りたいなぁ
今日のテーマは第3子の分娩施設について
我が家は転勤族のため、長男・次男
今回の第3子はみな違う県での
出産になります。
長男の時は、地元で当時助産師として
勤務していた総合病院
子連れ再婚後の次男の出産は、
自宅近くの産婦人科クリニックでの出産でした。
今回も長男は学校があるので里帰りはせずに
実母を地元から召喚して出産予定です。
助産師目線で出産施設を選ぶ時に
大切にしていることをまとめてみますね
院長(主治医の先生)のお人柄
助産師を始めとするスタッフの雰囲気
施設の環境と緊急時の対応
通いやすさ
スタッフの母乳育児への意識
小児科医との連携
そりゃもちろん、
一生に一度の出産体験!
欲を言えばまだまだ出ます
好みのインテリアで完全個室
充実したアメニティ
豪華な食事
家族の同伴入院
エステなどの付加サービス
などなど…
サービスの選択肢が多いほど
身も心も満たされること違いなしだけれど、
安全面や助産ケアの質を考えると
私にとっては絶対的な要件ではないかもしれない
の項目に加えて私が重要視したかったことは、
「兄弟たちが出産に立会えること」
私にとってはこの要件がとても大きかった。
理由は、次男を出産したクリニックでのこと。
次男ぽんすけが生まれた2021年は、
皆さんが嫌というほど振り回されてきた通りの
コロナ全盛期。
当たり前に、夫ですら外来の付き添いも
立会い分娩も、産後の面会ですらNG
ほとんどの妊産婦さんは
めちゃくちゃ孤独な環境下で
妊娠〜産後の日々を過ごしていました
ところが、たまたま自宅から近く雰囲気も
素敵で選んだクリニックが
夫も兄弟も面会・立会いウェルカム!
だったんです
もちろん、風邪症状や感染者との接触があれば
ダメだけど、
「一生に一度の赤ちゃん誕生日の場面を
陣痛直前まで一緒に過ごしていた家族が
立ち会えないなんて、ナンセンスでしょ」
という、院長の素晴らしい考えのもと
当時6歳だった長男の立ち会いが叶いました
今でも長男ぴーとは、次男ぽんすけが生まれた時の
感動を熱く熱く語ってくれます
そんな経験から、第3子の誕生も
兄達に立ち会わせてあげたい
リサーチしたところ、近場では助産院じゃないと
兄弟立ち会いは難しいかもしれない。
だけど、おそらく最後の出産になるから
助産師として助産院での出産も経験してみたい
そんな経緯で、
経験豊富な開業助産師さんの元を
訪ねました