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ビートルズ

カリスマ

《カリスマ》

•特定の個人、身分、社会組織、象徴、事物などに、他とは異なる超自然的、超人間的、非日常的な力や性質がそなわっていると認識される場合に、それらのもつ特質をカリスマという。(wikipedia参照)
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本日、カリスマ美容師の元へ足を運んだ。

RADAR Hair and Record というshop。

港町の倉庫を改築したかのような奥行きのある広々した店内。
アンティーク雑貨、古着、Vinyl(used and brand-new)の取扱いアリ。
店の敷地を利用して定期的にファッションショーなどのイベントも行われている。

http://vimeo.com/22665662

サブカル好きの方。
果たしてこのインフォを聞いて食指の動かない人がいるだろうか?
好き者にとっては、ミシュラン3つ星級の魅力。自ずと唾液が溢れ出る。

PM4時の予約。無事到着。

古き良きアメリカ、どこかノスタルジックな趣が残る店内。
レコード棚には、ウッドストック~Body and Soul etc..
壁にはジミヘンのポートレイト、70年代ポルノ、ローカルアーティストの作品 etc...
DIY•INDEPENDENT の文字がちらつく。

いや~、いいとこやな~。
と、悦に入っていたところ、カリスマ登場。

注意可能な程、
西海岸育ちがニジミでていた。

柔和で陽気。



「極上のシアトルスタイルに。」

超人間的、カリスマに不可能はない。
いざ、散髪スタート。

カット開始5分、
トークの中でカリスマは現役ミュージシャンであることが判明する。
手先の末端神経がカリスマであるのは容易く想像できた。

シアトルで良質なクラブを探している旨を伝えると、
知り合いのDJの方にわざわざコンタクトをとってくれた。
カリスマは性格もカリスマだなって思った。

鏡越しのカリスマをじっと眺めていると、気づいた。
彼の腹部がポコっと突き出ている。
突出したカリスマ?


あっという間だった、
カリスマとの時間。

「Already!!」

この言葉を聞いたとき、鏡の向こうにヘルメットを被った男がいた。


「いまからツーリング~?」

「そーそー、久々こいつも走らせてやんねとなーと思って~。六甲山、ちょっくら攻めてくるわ~…」


ヘルメットを被ったまま、バスで帰路につく。なんとも超自然的であり非日常的な気分だった。笑

kiss/charisma



(シアトルの、そしてアメリカのヘアトレンドというものが僅かながら理解できたように思います。スタッフの方々の気さくさ•親切さは日本のそれ以上かもしれません。機会があればまた足を運びたいと思います。この話は一部事実とは異なります。)

マフィアのせがれ(風)/黒ジュース

角刈り(風)。髪質は固め(推定)。「自分、不器用ですから。」こんな言葉が似合えば幸い。。。
twitter結婚で世間を騒がした(?)アノ彼を彷彿とさせる傍若無人さ。
『パパにいいつけてやる!』That's a Lethal Weapon. 彼の背後で常時待機するこの言葉。

彼の名はAJ、5才、インド系。趣味はcomputer。ステイ初日、彼は私の部屋にやってきて私のブランニューのMac Book Proに大量の無料アプリをダウンロードしかけるというアグレッシブな一面を見せ、はたまたその日は日本でいう節分だったのだろうか?私を鬼と見立てコーンフレークを勢いよく放る。挙げ句の果てに、放り投げ、地面に落ちたコーンフレークを食え。と。ジャイアンの言う、「目でピーナッツ噛め」「鼻でスパゲッティー食え」には幸い及びはしないが、どこか藤子・F・不二雄のバイオレンスな描写を体現した、そんな気分に見舞われる。

AJの母、Galinaについても軽く言及しておこう。
彼女は常に憂いを纏っている。どこか切なげで、日頃の疲れが手に取るように伝わってくる。日本のTVショウで何かのパロディーとして結成されたユニット「悲壮感」。その中に彼女がいないのが不思議なくらいだ。Oh,shit. (悲壮感というユニットを認知している自分に嫌悪感)

そんな彼女と先ほどDinnerをともにした。そこで彼女の新しい一面と遭遇。会話の内容が過去の留学生の話に。過去、何人もの留学生を受け入れてきたGalina。そのなかで彼女にとって非常に印象深い留学生がおったそうな。その留学生というのが中国出身で、両親ともに中国人。しかし、1stランゲージはフレンチなそうで。そして何より、彼のルックスが彼女にとってとりわけ奇妙だったらしく、その彼は黒人のようなガタイの良さ、縮れ毛、分厚いクチビル。唯一、肌の色だけがイエローだったんだとか。

ヘ~、奇妙な話っすね~。こんな感じで終わると思いきや。。。
彼女、その留学生にこんな風に言ったんだって。

「あなたのお母さん、きっとお父さんとは別に黒人のボーイフレンドがいたと思うわ♡」イヒヒヒ。

。。。。。。
ド、ドス黒い。。彼女の背後に黒い靄がぼんやり見えたよ。これが本場のブラックユーモア。。。
朝一のブラックコーヒーばりの苦みとパンチ、そしてブラックネス。
ごちそうさまでした。(その留学生がangryやったてのもまた一興) 

アメリカ~。

黒つながりで、漆黒beatで締めたいと思います。Bye

Black Sheep - The Choice Is Yours


PS:古本屋でgraphic novelを漁ってて、激シブshitを見つけたのでご紹介。It's bird.../Steven T Seagle, TeddyKristiansen amazon japanで購入可です。

渡米

ウルトラソイプレーンを愛飲しながら、さらっと近況報告です。

渡米して6日目。シアトルという街に滞在しています。

シアトルは一年の3分の2が愚図ついた天気で自殺率が世界でもトップクラスな街だそうです。

一方、渡米前に読んだクリエティブ資本論によるとクリエイティブ指数(ヒッピーやゲイへの寛容性などから換算)は国内5本の指に入り、ストリートカルチャーを重んじる傾向もあるそうな…

実際こちらに来てみての率直な感想は天候がOh,shitっつうことです。ビュービューいってます
車社会のアメリカでいまのところ車を所有せずの生活、しかも雨降りが続き&サブイときたら…。
スケーターもロングボードもったおっさん見かけたくらいか。冬眠中??

とりあえずこれは、急ぐな!今は温存期よ、お勉強頑張りなさいというお告げだとポジティブに解釈。
青天白日、眩しすぎる夏までに、こっちの情報誌(メジャーからマイナーまで)を一通り把握し、自分の中でこっちのトレンド区分けができるくらいまでもっていくつもりです。


ポストサンフランシスコの呼び声高いポートランドまで車で約3時間。
ACE HOTTEL関連の施設が点在しDIY精神の塊のような街と噂のポートランド。
とりあえず大学にも慣れ、車もゲットしたら週末ふら~っと遊びにいってメイクフレンズをバシバシ遂行していきます。zine fes にも必ずや。


バスん中でキンドルを読みふける光景、街角のストリートダンサーなんかを見ると来たなアメリカって実感します。黒人の半分がナイキのバッシュはいてるような…言い過ぎか。

今週中にオランダが世界に誇る鬼才、レムコールハースが設計した図書館に足を運びます。
ぶっ飛んだ建築を前に腰を抜かす準備だけはバッチリな感じです。

脈絡なさすぎる文章になってしまったけどプリーズ堪忍。
シアトルのローカルおもしろスポット知ってる方、情報プリ~ズです!!

PS:同じステイ先のインドネシア人T.Oはキツネレーベルのようなエレクトロが超クールだとはじけた笑顔で語ってくれました。こんなにも素敵な笑顔を提供したキツネエレクトロ聴いてみようか(反語)。

シアトル中央図書館 http://modaxi.blog102.fc2.com/blog-entry-136.html

イカレタ貴婦人

口角をクっと上げ、笑っている風を装うのに必死だった2時間半。
久々に苦手なタイプの女性との絡み。しかもなぜか個室。完全密室。

終始、彼女の笑い声が室内をこだます。
自分にとっては え?え? の連続。
小パニックってやつ。

たまに遭遇します。

理に適ったことを理路整然と語り、上品に声高らかにのけぞり笑う。そんな女性に。

おそらく週末はデロデロに着飾り、鬼畜舞踏会なるものに出席するのでしょう。
華麗にステップを踏み、日常会話でも相手の地雷を華麗に踏んでいるさまが目に浮かびます。

そんな女性には「イカレタ貴婦人」というフレーズがビシッとはまります。

なんし、「イカレテ・イル」ため笑うポイントなどがことごとくずれてます。
J Dillaの変則ビートのように、あれ~、何かこのズレてる感じがこう癖に…とはならんのです!

おっ、Dillaといえば…そろそろですね。R.I.P