10年ぶり発表会 ③ヘアケア版 | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

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働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

 

前記事に続き・・・・

発表会当日の難題、メイクとヘアセットラスト

 

私はもともと

かなり不器用なのと

肩くらいのヘアで

バレエっぽいお団子には苦労をしました。

 

理想はこちらなんだけど。

 

 

 

お団子の高さやポニーテールの結び方は

これで学ぶとして。。

 

不器用なりに工夫したことは

リボンとにかくとかす

リボンおくれ毛対策、前から見たきれいさ、を

 別々に集中して対策をとる

リボン使いやすいシュシュ型ウィッグを活用

ラブラブ シュシュにネットをセットしておく。

 (シュシュをネットで二重で包む) ←これがポイント

 

クシ頭の下半分のポニーテールを先に作る

 

まずは、おくれ毛防止のため

クビの後ろが伸びないように

顔を前に落とさず、後ろにそらすようにして

少し高めのポニーテール。

耳の上くらいまで。

 

ダイヤモンド頭の前から上半分をきっちりとかす

ここがポイント。

私はオールバックにはしなかったけど

それでも横からみてキレイになるように

必死でとかし&引き上げました。

 

で、ポニーテールを1つ目の下半分のものと合流

 

クシウィッグの準備

ポニーテールをくるっとまわし

(ここが不器用で、ぐちゃぐちゃだけど)

おくれ毛を出ていないこと、

前方がくずれていないことだけに集中。

で、そのかたまりごと、シュシュ型のウィッグで

つつむ。

もともとネットで包むのも苦手(すぐ毛が出てきちゃう)

で、ここでかなり時間を要していましたが、

このシュシュ型とネット一体になっているので

めちゃくちゃ、楽になりました。

 

イメージはネットに包まれたシュシュが

ドーナツで、ドーナツの穴に

自分のポニーテールのくるり、を

はめる感じ。

 

 

ダイヤモンド仕上げ

ここまできたら、あとはお団子をつぶし、

できるだけ上の方にのばしつつ

”ぐちゃぐちゃ”部分をお団子でかくして

ピン止め。

ピンの止め方は動画の通り。

 

 

このおかげで、かなり友人からも好評の

シニヨン、がなんとかできましたー。

 

3回くらい練習、試行錯誤の結果です。

 

 

ちなみに、以前は「あんこ」と言われる

毛束を使っていましたが、

これだとどうも形がくずれたり、

髪の毛もまとまらず、使いづらかったです。

(メルカリでうっちゃいました)

また、以前はスーパーハードジェルを

塗りたくっていましたが、辞めました。

スーパーハードスプレーをかけまくりました。

その方が使いやすかった。

このスプレー1本は、ちあこチャンネルを参考に。

 

 

 

音譜宝石紫音譜宝石紫音譜宝石紫音譜宝石紫チューリップ赤音譜宝石紫音譜宝石紫音譜宝石紫

■スーパーハード

容量もたっぷり。

つけ過ぎの心配もなく、

当日もこれを吹きかけたい量だけ調整できる。

衣装を着た後も気楽に使える。

なので、ジェルと2つもつよりも1本で重宝しました。

 

 

 

 

■ウィッグ(シュシュ型)

迷いましたが、買って良かったです。

Mサイズで。

 

 

 

 

■ヘアネット

これは10年前からずっと

こちらを愛用。とても丈夫だと思う。

 

 

 

 

■デコシャドウ

こちらもバレエ仲間からもオススメで。

日常でも髪の毛を結んだときに気になった時に使っています。

鏡付きなのもさすが。