WBC優勝 そのプレー、姿が励みになる。 | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

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働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

 

WBC、優勝野球

 

決勝の日は、

出社勤務だったので

時々、スマホで試合経過を観つつも

ヘビーな会議も続き

10時頃に2-1で勝っていて

 

ウインク野球!!いいね。

 

と思い、

 

打ち合わせや社外対応を終えて

昼過ぎにご飯を食べに行くときに

笑勝ってたー。

 

残業で遅くなって帰宅したら

TVがWBC一色!

おかげでもう一度、

試合の流れや小ネタを

観れてやっと追いついた。

 

そんなWBCに感動する

街中の声なども聞きながら、

ふと前回のWBCを思い出した。

 

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当時は30歳手前。

 

前回のWBC優勝の

イチローの一打が

強烈に印象に残っている。

 

2ストライクをとってから

8球目まで粘り、

粘り、粘り、粘り、、、

自分の感覚を合わせていく。

 

そして、最後に・・・野球

打った!泣くうさぎ泣けるー。

 

その姿をみて

なんてコツコツと

積み上げるヒーローなんだろう、と。

 

その姿から

「時間がかかってもいい。

 最後にチームが勝てばいい」

「自分が自分に勝てば良い」

「手ごたえは自分にしかわからなくても良い。

 ヒットにならなくても、

 周囲からみたらポンカスでも

 自分が自分で手ごたえがあるか、

 必ず確認しながらすすもう」

 

と思った。

 

その当時、そしてその後の30代、

仕事で辛いことが多かった。

辛かった時、

イチローの

このシーン、表情、

その後の笑顔を思い出して。

 

自分のなかで

今は、バットに当てているとき、

今はまだペースが戻るのを待つとき、と

イチローのプレーを思いだして

あてはめていた。

 

きっと、

今回のWBCを観た子供たち、

たくさんの方は

自分に当てはめて

励みにしていくんだろうな。

 

そして、自分も

そういう存在になりたい。

なろう。