昇進のプレッシャー 評価は自分ですれば良い | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

 

 

4月はブログが

1回こっきり真顔

 

いや、この4月は

私にとっては大事な節目で。

 

部下の数が

過去に経験した数の

倍近くになりました。

 

異なるビジネスを展開する

5つの課を率いる部署の長へ

 

ということで

内示をもらった時、

そのあとしばらくして・・・

周囲に相談相手がいないことに

気が付き、

 

(つまり、部門長・幹部職なので

 ある意味、これまで以上に孤独)

 

(これまでは部下に相談していた

 ことも、気軽にできない。

 部門戦略にかかわることもある)

 

3月の内示から、4月になる頃までに

見つけた

自分に言い聞かせる言葉は、

 

評価は周囲が勝手にするんじゃない

『顧客』がする

 

私の仕事の顧客は誰だ?

お客様、取引先、パートナー会社、

社内関係者、部下、

そしてもちろん、上司も。

 

そして、その顧客は

仕事の内容によって変わる。

ひとりの『顧客』だけが評価をしてくるわけじゃない。

 

”理解していないだれか”ではなくて

この仕事に応じた『顧客』が

正しい評価をしてくれるから

恐れることはない。

 

プレッシャーに感じることもない。

 

私の強味は

「部門長になりたくてなったわけじゃない」

ということ。

ネガティブな意味ではなく

「失うものはない」

「もし、部門長から外れても、

『合わなかった』だけ。

『顧客』の評価が見合う場所で

また咲けば良い」

 

だから、緊張感はあっても

あまり気負うものがなかった。

 

振り返ると、いろんな経験をしてきて

強くなったもんだ。わたしニコニコ

 

チューリップピンクおじさん上司は女の人をおそれる。私はぶれない。

 

チューリップ赤怖くて、意見を言いづらくなっていた。

 

あじさい昇格とか、社内政治とか