スケジュールの「空き」を恐れない | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

 

一度、体調を崩したり、

嫌な思いをしながら

相性の極めて悪い人たちに囲まれて

辛かった経験を経て、

会社、仕事との良い距離感を

私なりに模索している

 

リンク: 会社からの期待。すべてをのまなくても良い

 

今のところ、

うまく、やれているとは思う。

 

20時以降までは仕事しない。

できれば19時半には、切り上げる。

翌日にまわす

 

そして、大事に、心掛けていること。

 

「自分のインプット時間を作る」

「1時間働いたら10分休み」の気持ちで

時間の空きを大事にする

 

まあ、どうしても仕事が続くのと

メールもきりがなかったり、

翌日の朝からのスケジュールを思うと

「やって」しまうこともあるけど。

 

でも、だいぶ、以前と比べると

仕事との付き合い方がうまくなったと思う。

 

 

そして、立場も管掌範囲も少し変わり

部下に仕事を任せる割合を増やした結果、

いまは、どちらかというと

「空き」時間を確保できるようになった。

 

大事なのは、

空いた時間を自ら埋めにいかない、こと。

部下に任せると決めたから、

その時間を奪わず、任せられるものは任せる。

ひとりでorリーダーだけが同席して、

大事なアポイントもいかせてみる

 

でも、ときどき、時間が空くことに

慣れていなくて

不安になることもある。

たぶん、私はこんな気持ちなんだ。

 

リンク: 「頼る」のが苦手・・・本当は「自分が中心でやる」ことを手放すのがさみしいんだ。

 

インプットや頭の整理、資料作成は

休日やオフタイムにやること、

 

と思い込んでしまっていたけど、

それも仕事なのだから、

 

インプット、頭の整理、資料作成を

業務時間中にやって、

ちゃんとオフタイムを充実させる。

 

そして、オン・オフを切り替えて

オフタイムも充実させて

また良いパフォーマンスにつなげるんだ。

 

練習して、習慣化させよう。

いまの、

今の年代のうちに。