いっぱいいっぱいになってしまった時に、かける言葉  ① | 優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

優しくて強いサラリーマンになりたい さくら のつぶやき

働くって。人間らしくてとても素敵なこと。
良い仕事をするためには人間関係が大事。
わたし、頑張ったなー、と振り返られるような、場所にしたいです。

いっぱいいっぱいのときに自分にかける言葉

そして、それでも、仕事に罪はない。

 

「投げ出さないで」

「自暴自棄にならないで」

「深呼吸、深呼吸」

今は自信がないだけ。

自信がつけば、きっと私の良さが出て

前にすすみはじめるはず。

自信がつくまでは、ひたすら経験。

なにごとも経験。必ず、終わる。

大丈夫、大丈夫。

トイレに行って笑顔の練習をして、

深呼吸をしておいで。

 

今は終わらないように思えるけど

いつかは、乗り越える。どんな結果でも。

真摯に向き合えばその先に、

まだ見たことがない世界が見えるはず。

その世界を見てみたい、と思おう。

 

 

 

とんでもない失敗をしてしまい、

上司も助けてもらえず(助けようがないものだった)

事が発覚した日の夜、一緒にやっていた部下、

後輩の子と帰宅する気持ちに深夜まで無心で仕事。

翌日、取引先各社へ話をしにいく予定だった。

どんなことをしても、協力してもらわないといけない。

でも許してくれるか、わからない。

 

会社に大きな損害を出したり、

裁判で訴えられちゃったり、するのかな。と。

社内の一部(ヒステリックな女性)からは

猛烈な批判、非難、、、

「どうやって責任とるのよ!!」

ここぞとばかり大クレーム。

 

「私たち、明日、どうなっちゃうんでしょうね」

「わからない・・・。でも、明日はきちゃうから、ね。

今日は、帰ろう。」

「眠れますかね?」

「眠れないよ。でも、帰ろう。明日はくるから。」

 

とぼとぼと、二人で帰宅。