どうもこんばんは~、snkwです
健康診断で1日お休みだったせいか、1週間がすこしだけ短く感じます
これはやっぱり週休3日制を取り入れたほうが、仕事の効率が上がるのではないでしょうか
ただ、休みが増えたら増えたで「週休4日制のほうが・・・」という考えになりそうなので、祝日が多い今のままでもいいかもしれません(笑)
さて今回はその健康診断で受けてきたバリウム検査について書いてみたいと思います
白い謎の液体「バリウム」を飲んでゲップを我慢する検査という認識だけで受けてきたのですが、こういったこともしっかりと知っておくほうがいいですよね~
そもそもバリウム検査で何が分かるの
バリウム検査というのは通称で、正式名称は上部消化管造影検査というのだそうです。
この検査のときに飲むバリウムはX線を通さないため、胃の中に薄く広げることによってレントゲン写真を撮ったときに胃の形や凹凸が分かるのだとか。
また、その凹凸具合によって胃かいようや胃炎の有無も分かるのだそうです。
バリウム検査は、胃の中のことがいろいろと見えてくるものなのですね
普段胃の中のことを気にする機会なんてありませんので、年に一回くらいは検査を受けておくのも良いのかもしれません
どのような流れで進んでいくの
バリウム検査は病院によって異なるかもしれませんが、大筋として
- 発泡剤を飲む
- バリウムを飲む
- 検査台にて撮影
- 検査終了後、食事ともに下剤を飲む
という流れで進んでいくのだそうです。
私が受けたバリウム検査もこのような流れで進んでいきました。
そして受けて初めて分かったことが「バリウムを飲むとゲップがしたくなる」のではなく「発泡剤を飲むからゲップをしたくなる」ということです
この発泡剤は胃をふくらませてバリウムをまんべんなく広げ、小さな異変も発見しやすくするために飲むのだそうです。
これはちょっと驚きでしたね
検査担当の先生から2つの容器を渡されたとき、発泡剤のほうの用途が分からず困惑してしまいました(笑)
これから受ける方の参考になればと思います
個人的な感想
ただ「ゲップを我慢する検査」という認識だけで受けてきたのですが、事前に調べておけばよかったかなと思いました
すこしでも知識があると対応がしやすくなりますし、変に緊張もしなかったのではないでしょうか。
そして次回は、私がバリウム検査を受けたときの感想を書いてみたいと思います
やっぱり初めて受ける人もいらっしゃると思いますし、実録的なこともあったほうが面白いですからね(笑)
それでは今日のところはこれにて次回もまたよろしくお願いします