サントリー美術館の「織田有楽斎」展へ行ってきました | パーソナルカラーと中国茶で日々の生活に彩りを✨

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あっという間に2月に入りました。
毎日コロコロ変わる天気予報を見ながら、着るものを考える今日この頃です😅


横浜元町のオフィスメイプルのサロンで毎月教えて頂いている、裏千家茶道。
水曜日のお稽古メンバー(日曜日もお稽古あります)で、サントリー美術館へ行ってきました。


私は有楽斎様の事は詳しくありませんでした。
信長の弟で出家した?くらいの知識しかなく、先日彬文先生(茶名は宗秀)が如庵のお茶室を模したお点前を教えて下さり、初めて(きっと初めてじゃなかった💦)茶人としての有楽斎様の事を知りました。

如庵の間取り


展示物の中に幾つか有楽斎様が作られたお茶杓がありました。

細めのスッとした形が多く、とても繊細な方だったのかと想像してしまいました。


如庵の二畳半の空間の中で、当時の武将達は何を思い、感じながら時を過ごしたのでしょう。

戦国の世を生き抜いた有楽斎様の穏やかな中にも前を真っ直ぐに見据えたようなお顔が印象に残りました。


見終わった後は皆んなでランチ。

サントリー美術館がある東京ミッドタウン。

レストランの窓から特設スケートリンクも見えて、穏やかな一日を満喫。




帰りにミッドタウンに入っていた虎屋さんで生菓子を購入。




京都で学生時代に習っていた頃、お茶菓子としてよく頂いていた「きんとん」そして季節の梅の花も😍


上品な甘さで美味しかったです♪


中々、お濃茶に進めない私達💦

頑張りますっ🤣