いよいよ待ちに待ったプレカ新弾「オリオン3弾(6弾)」が発売されました。
こちらはトリッキーな効果を持ったカードたち。
そして最後にBCP5勢。
カードリストも公開されたのでこれまでの記事で紹介していなかったカードをざっと見ていこうかと思います。
では早速まずはこちら
小僧丸4/2/3, SH,DR,BL時雷門所属を持ち、限定技使用時OF+2。
ジャパンとしても雷門としても扱う事が出来るカード。使用可能な限定技が増えるのが利点で、テキストも自己完結していてまとまっている。
ように見えてこのパンプ能力は死に効果になっているような。。。
まず小僧丸の主力SH技であるファイアトルネードは1S,PRどちらも限定無し、それ以外の限定持ちSHを思い出そうにもBラストリゾートの+8,5S鮫の+9と数値が足りなかったり条件が厳しかったりします。
DR技に関しては今弾のヘブンズタイムを使えばトータル+4でTP回復が出来るとは考えられますが万作のような確証を持った突破が出来ないのでリサイクル持ちのオーロラを使う方が無難ですね。
探せばしっかり強いカードはありそうですが自分はパッと思い浮かばなかったので強い組み合わせあったら教えて下さい(丸投げ)
次はのりか
効果はDのりか互換。ジャパンと雷門どちらの限定にも対応してるので完全上位互換です。
ノーコストとは言え現環境で7までしか伸びないのはお察しなので。。。
無印から
染岡さん。5/2/2,シュート時失点中OF+2。
1st雷門の特性はこんな感じで失点中に強くなる効果のよう。
使い道としては雷門豪炎寺のWLB撃ったあとの第2のストライカーとしての役割を担う感じでしょうか。
特性がかなり特殊なので他のデッキに出張は難しそうですね。白恋等に似たものを感じます。。。
同様に失点中のパンプ効果持ちの半田と風丸。
半田は能力発揮中5/4/3, 風丸は3/6/3になります。
構成によっては風丸は上手く組み込めそうな雰囲気。半田はOF5がストライカー候補の豪炎寺、染岡と同値なのでDF4を活かした使い方をしたい印象。
宍戸は下鶴互換のMF。雷門所属な上にオーロラ適性持ちのTP回復BCP4と強い要素が凝縮された1枚。汎用性の塊なのでとりあえず集めておきたいカードです。
影野は3/3/4でBL成功時TP1回復。テキストは1N氷浦1S折緒,と同じもの。DF3以外はほぼほぼ宍戸の下位互換。
マックスは1S氷浦互換。専用技の有無で氷浦の下位互換になっています。
メガネはファイアレモネード等の影響で剛陣の下位互換。栗松は雷門初のBCP5DF。
こうパックで5がたくさん収録される機会が多いとガチ対戦に入りやすくて良い傾向ですね。(肝心のBCP5MFがいませんが)。
次は2nd雷門から2人
綱海は3/3/4でDR/BL時LBで攻守+3。突破フェイズで使いやすい攻守に優れたカード。DFでオーロラ適応外な点が惜しいところ。
立向居はTP:1でDF+1,相手のキッカーがラス1出なければ代わりに+3で8まで伸びます。2Sのりかが同条件ノーコスで同値に伸びるので差別点は条件未達成時の守備値6。加えてTPを敢えて消費することで意義を見出したりなど採用の際は利点を活かした構成にしたいところ。
この2人はPSで雷門所属になり限定技の有無からPSの方が上位互換となります。
上位互換をPSに持ってくるのはやめて欲しい……というかPSで変えて欲しくなかった……
ガチ勢はPSを集めましょう(無)
手札枠
ブレイクは雷門限定TP:4,+7で失点中ならBC+。1st雷門で雷門豪炎寺と合わせると綺麗に決まるようなデザイナーズコンボ。
壁山ver.のザ・ウォールはTP:1の1パンプリサイクル持ち。失点中ならパンプ値更に+2と1st雷門では心強い1枚。
ゴッドハンドはTP:4,+6で雷門キャラの使用により更に+2。シンプルで使いやすく強いカード。上述の立向居(PS)や2Sのりかと合わせると相手依存にはなりますがお手軽にキャッチ打点が16の大台に乗るので今後見かけることが増えそうなカード。これも1枚は確保しておきたいですね。
最後はマネズ。瞳子監督の雷門互換で杏奈さんの下位互換。杏奈さんが完全上位なのでこだわりが無ければ基本使うことは無いです。。。ちょいちょい使えない互換を挟んでくるのは本当になんなんだろう。
これで過去記事で紹介したものも含めて今弾のカードは全てです。因みに一之瀬と土門についてもPSで雷門所属になるのでほぼ通常の上位互換になります。
今弾はカード種類が15種減り、サインが消えPSで別カード収録と今までとは大きく毛色の変わった弾となり今後のプレカがどういった形で展開していくのか気になるものとなりました。
サイン無いのはかなり致命的だと思いますが、大丈夫なんでしょうか……？
とりあえず僕は半田を使ったデッキを組まねばならないので今回はここで。
では。
引用元↓↓↓