先日GWのプレカ交流会で投稿用の対戦動画撮影をした〜って記事を載せていたと思うのですが、

その対戦動画がYouTubeにアップされたということで宣伝がてらそのお話を。。。



今回お邪魔させていただいたchはこちら


数少ない(というか2つくらいしか知らない)プレカの対戦動画を上げているchで、プレカ布教のために初心者でも取っ付きやすい内容の動画を多く投稿されています。



交流会にはこちらからとっぴぃさんと黒鼻のトナカイさんが遊びに来てくれました。






当日は2種類のデッキでガチデッキの大会と趣味デッキの大会、といった形式で動画の撮影に参加しました。

記事題、画像の<裏>雷雷軒カップは趣味デッキどうしの戦いで全員それぞれユニークなデッキを使ってましたね!



……というのは嘘で大半が趣味デッキないしガチデッキの用意をしていなかったのでデッキパワーにかなりの偏りがありましたがそれを差し引いてもとても楽しく対戦できました。

一応上と下でA,Bとチーム分け(適当)して遊びましたが結果は以下の通り……












あ、一応ネタバレになるので万が一これから動画見るという方はお気をつけを。













では結果ドン



いやぁストレート負けしました😌

ガチデッキ握って負けだと普通に悔しいんですけど趣味デッキだったのでそこは全然楽しかったので良かった……!!

ちなみに自分は下の動画で氷デッキを使いました。右側です。


軽く説明すると対戦相手は5S阿修羅を中心にした全てを円堂に任せるデッキ。

ギロチン天野と同値の17という鉄壁の守りを誇る円堂は非常に手強く負けてしまいました。さすがキャプテン。

こちらは4R氷浦を採用していたのでワンチャンを狙っていたのですが上手く決まりませんでした。。。無念。

動画の最後にはお互いのデッキ紹介をしているのですがあまりにも自分のデッキが説明不足だったので勝手ながらこちらで補完したいと思います。

というかこれが今回の記事の目的です(



てことで早速


改めてカード並べるのも面倒なので動画から勝手に拝借。。。



一応いつもの形式でデッキレシピも。

▹▸デッキ
5S 氷浦 ×4
4R 氷浦 ×10
5N 涼野 ×3
5R アツヤ ×3
3R 士郎 ×5
極 士郎 ×5

▹▸GK
1R 天野

▹▸手札
3S トリプルブリザード ×1
3N ホワイトダブルインパクト ×1
4N スカイウォーク/キャスティングアーム ×1
3N オーロラドリブル ×1
D 疾風ダッシュ ×1
4N スピニングフェンス ×1
D 王家の盾 ×1
2N 湿川 ×1



普段載せてるデッキレシピとは構成が掛け離れている。

この氷デッキ、コンセプト自体は3弾発表時期から考えてはいたのですが如何せん白恋勢が使いづらく断念していました。

ですが5弾のアツヤが吹雪対象のテキストになって、ついでに涼野も使いやすい効果で登場したので、満を持して暖めておいたものを形にした。という感じで、まさかこんな日の目の浴び方をするとは思わなかったけどまぁ良かったかなと。

前置きはこの辺にして内容紹介しますか、、、



氷デッキということで、まずはデッキの選手はこの4人固定で考えています。



その中でキッカーとしての役割を持つ選手は涼野、アツヤ、5S氷浦です。



涼野、アツヤは単純にシュート火力が6まで伸びるので数値的な意味でのストライカー候補。



涼野に関してはDFも上がるので相手ボールからでも能力を発動すればそれなりの打点で突破フェイズを動けるので、盤面のキャラ枚数やTPに余裕があるなら優先的に使いたい選手。

このデッキではFWは11枚採用とかなりギリギリな枚数を攻めていますが真面目に使うなら15以上から調整するのが良さげな感じがします。



もう1人の6ストライカーのアツヤはパンプ条件が涼野よりも緩めの設定なのでこちらも比較的使いやすいかと思います。

確かこの捨札参照系テキストはBCで山リフレッシュの際に条件を満たせなくなるとパワーも下がる裁定だった気がするのでその辺に注意しながら上の涼野と使い分ける感じです。



最後の5S氷浦はどちらかというと補助役の意味合いが強いです。

この構築だと普通にやってると前半のシュートフェイズでORTBを撃つTPが足りなくなるので、それを緩和するための採用。

残TP:1でもしっかりORを決められるので奇襲的な使い方も面白そう。

そういう意味でもシュートを撃つシチュエーションは少なくはないかと思いキッカー候補としても扱っています。



5S氷浦の流れで次は補助役を。



ここでは3R士郎と4R氷浦が補助的な役割での採用になります。



3R士郎は単純に涼野のテキスト条件であるFWの確保を目的とした採用です。

それに+αでBCP4,優秀な能力である必殺回収を評価して投入しています。

一番は涼野のパンプコストとしての役割が大きいのですが、盤面に出ても必殺回収出来るので腐りにくいです。

ただ条件は多少厳しいのであくまでもオマケ効果として考えています。



4R氷浦は補助役というかいつものデッキで言う服部のようなトリガー枠。

特に敢えて言うことも無くトリガーだから入れてるというただそれだけですね。

強いて言うなら氷浦は本デッキ唯一のMFでオーロラの対象5Sと合わせてデッキ半分近く投入しています。



最後残った極士郎は見たままディフェンス要員です。

よく考えるとWDIの邪魔だしLBも使う頻度が少ないせいでテキストも生きないのでなんで入れてるのか謎ですが多分DFが欲しかったんだと思います。分からないですけど(

一応ライセンスが裏返してあればスピニングフェンスと合わせて高打点が期待出来るので弱くはないです。



GKは天野。最初DX西蔭と若干迷ったのですがどうせ5S氷浦でTP回復出来るからいいやってことで真逆性能の天野になりました。

採用理由の通りTPは5S氷浦に任せるので天野のフルパワーも割と軽率に撃って大丈夫だと思います。



手札についてまずシュートはORTB採用。

氷デッキだからと言うのもありますが単純にデッキとの相性も悪くないと思っています。

最大火力は涼野またはアツヤで17+4。フルパワー天野と同値ですがこちらが4R氷浦を捲れば更に+2で勝ち越せます。

まぁ現実は19付近ですね。。。



ドリブル技は空渡オーロラ疾風と汎用強カードのてんこ盛り。

デッキ内の選手のポジションにバラつきがありオーロラの火力は期待できないので空渡や古の強カードD疾風に頼っています。

ピン差しのオーロラについてはアツヤ用の意味合いが一番強いです。

ドリブルの最大火力は涼野アツヤの空渡で15、上に同じく対5で17になります。風丸連鎖の16に勝てる打点が出せるので4R氷浦入りは攻めに関しては数値の妥協が許されて良いですね。



ブロック技は柵を採用。単純にシュート技に手枠を1枚分多く取られてるのでここに皺寄せが来ています。

普段はブロック技の枠が1枚だと脳死で柵採用でもいいのですがこのデッキはLBするタイミングが極端に少ないので追加効果が狙いにくくなっています。

それでも∑の瞬間火力よりは盤面アドを大事にしたかったのでこちらの採用になりました。

それでもほぼほぼ飾りレベルの採用です。

元々トリガー枠が氷浦ということもあり守備は手薄なので、相手ボールなら無理はせず天野に任せるくらいの気持ちでいいかと思います。



キャッチ技はD盾。言わずもがな。特に理由は無いです。天野がGKだから入ってる。ただそれだけ。



最後の手枠は湿川。

GKが天野であったりORTB採用であったりと何かとTPが欲しくなることが多いと思ったので半分脳死で投入。

ここ切って連鎖壁確保する旨みも薄いので妥当かなと思います。

ちなみに動画で顔が〜とか言われてますが湿川は中身はともかく顔は良いだろいい加減にしろ!(過激派)

でも流石にもじゃは擁護できない



特に何も考えずに構築したとか言ってるけど普通にめっちゃ長文。

動き方についてはホントに何も考えていないので湿川や5S氷浦でTP確保しつつ涼野アツヤで適当にORTB狙いに行く感じでいいかなという感じです。



…………以上!!!!

このデッキのコンセプトはとても気に入っていてそれなりに戦えるような理想的な趣味デッキになったので動画で広まってくれると自己顕示欲が満たされてとても嬉しい😊



実はこの日はch主のとっぴぃさんとは対戦出来なかったのでまた機会があったら遊びたいですね〜

密かに凄く期待している……



それでは今回はこの辺で