アニメを全く見ておらず、小説も読んでないので、予備知識無しで鑑賞。観たいと思ったのは白山さんが出てたからで、映画の出来云々より白山さんが観たかっただけ、という。もう1回観たいかといえば、白山さんが良すぎたので、また観たい。


以下ネタバレ含む


序盤、何の盛り上がりもなく話が進み、途中から過去の回想シーンに。小学生時代、高校生時代、現在を行ったり来たりするのはそれぞれ演じてる役者が違うのでなかなか戸惑う。クライマックスは雪が降る中、待ち合わせの駅で明里に会うシーンかと。個人的な感想ですが、小学生中学生時代の明里をどれだけ魅力的に見せられるか、に懸かってる映画で、その点では白山さんをキャストしたことで十分成功している。映画の番宣では年齢よりも落ち着いている雰囲気だったので、映画ではどうなんだろう、と思ってましたが、ちゃんと小学生に見える演技だったので、この子はすごい女優になるんじゃないかと。成功した子役は大成しないとか言われますけど、白山さんはそのまま突っ走るんじゃないでしょうか。


劇中、すれ違いのシーンが多くて、いつぞやの「君の名は」を何となく思い出します。観客だけが分かってる二人の距離ってのは見どころの一つなんだろうな、とか。それにしてもラストは救いがなかったですね。まぁ、それも現実的なので何となく納得してしまうのですけれども。


今更、アニメ観てみようかな、とか思ってますけど、わざわざ有料チャンネルに登録するのもなぁ。Abema TVで観れる様になるまで待つつもり。

今年最後の墓参りをしに実家に帰りました。あまり墓参りなんてする気はなかったのですが、流石に妹が入ってると思うと、たまに会いに行ってあげないと寂しがるかもと思ったり。生前、そんなに仲良くはなかったんですけど、もう居ないと思うともっと話しておけば良かった、とか思ったり。


借金あったんだったら言ってくれれば何とか助けてあげれたのに、とか今更なんですけどね。


まだお墓に名前を刻んでないのでイマイチ実感が湧かない。魂って死ぬとどこに行くんでしょうね。

中国海軍のレーダー照射を受けて日本がとるべき対応とは


一般の人はレーダー照射って言われても、何となくレーダーで照らされた、くらいの認識しかないと思いますので、マスコミはちゃんと「ロックオン」と言いましょう。暴行をいじめと言い換える様な印象操作は実態を全く表しておりません。いつもは大袈裟に騒ぐのに、中国に対しては腰が引けてるマスコミはますます信用が無くなっているので、皆さんニュースはネットで拾うものだと思ってるんじゃなかろうか、と。


以前にも韓国の艦船が同様にレーダー照射して、メチャクチャな言い訳をしてましたが、今回も「中国の訓練で妨害をした」とか言ってるらしく、そもそもレーダー照射自体が海上での禁止事項であって、中国もそれを批准してるのですから、ダメなことをやっちゃった言い訳にはならず。渡航禁止や輸入禁止とか、やることなすことズレてて、図体は大きくなりましたがやはり三流国と言わざるを得ず。


高市首相や小泉防衛相が非難を表明して、中国の大使も呼び付けて抗議したので100点満点の対応でしょう。それにしてもエスカレートする中国、一体どこまでやるつもりなんですかね?