ヾ(oﾟωﾟo)ﾉ
バイトがない時間はひたすらダラダラしてるショコラッチェですww
やることないわけではないんだが、うーん
なんか、明日でいいかとか、次の機会でいいかと思っちゃうんだよね←クズ
追い詰められないとできないクズでーす
＼(^O^)／←
さて、今日は託児所バイトだったわけですが、トラブルの仲裁をせざる得ない展開があったりして…
二人の子(仮にAくん、Bちゃんとする)が木の積み木で遊んでいたのですが、なんかトラブってる様子。
見に行くとAくんがBちゃんの積み木を取ろうとしている。
「貸してって言わないと」と言葉がけをしましたが、届かずに取ろうとするAくん。
Bちゃんも負けじと応戦する中で、手を出して、髪を引っ張ろうとしていたので、まずは二人を離そうと(言葉で止められるほどのスキルや度量が私にはないと判断)、私の近くにいたAくんを抱き上げる。
Aくんに
「貸してって言わないで取っちゃうとBちゃん悲しいよ」
と伝えながら、気持ちを安定させてました。
どうやらAくんは積み木で大きいおうちを作りたかったらしく、それには自分が持っている分だけでは足りないために欲しかったとのこと。
気持ちを代弁した上で
「でも、Aくんだけのおもちゃじゃなくて、みんなのおもちゃなんだ。Bちゃんも使いたいんだよ。」
と伝えると、なんとか折り合いが着いたようで落ち着く。
二人の距離が大分近くて、おしくらまんじゅう状態で押し合っていたりして、
ちょっと離したいな…と思っているぐらいにBちゃんがAくんに積み木を一つ渡す。
驚いた私は
「Bちゃん、ありがとう!!Aくんに貸してあげるの??」
とちょっとオーバーに気持ちを表すと、調子をよくしたのかBちゃんは全部Aくんに渡し、別の遊びに出かけました。
結果的には片方が折れてくれたから、事なきを得たわけだが、難しいです
(´･ω･｀)
保育者は審判的立場で善悪を決めちゃいけないし、あくまで両方の気持ちに立たなきゃいけない。
なんだかAくんばかりに寄り添いすぎたかなぁ…とも思うし、Bちゃんはそれでよかったのか…。
Bちゃんには
「取られて、嫌なのは分かるけど、髪の毛引っ張るのは痛いよ」
と伝えましたが、なんだか大人の世界では正当防衛が認められるのに…、うーん
ってなりました(;^ω^)
あとは先生が私から状況を聞いて、改めて二人を呼んでお話をしていたわけですが、これも賛否両論あるというか…
もちろん私のような未熟者が言うよりか、担任だったり、経験を積んだ先生方が言ったほうが子ども自身も学ぶというか、説得力を持ったものに聞こえると思います。
でも、その出来事からちょっと時間が立ってるんですね。
私も脳内からその出来事でいっぱいになっていない程度には。
なのに、改めてお話するのは傷をえぐることになるのではないか??とも思ったりする。
保育って非常に難しいですね
(´･ω･｀)
しかし、奥深くて魅力的
大変だけど、やりがいのあるものだと思うのです。
頑張ろー
ヽ(´▽`)/
今日は項目のやつは省略します。