大野君の名前が出てきたから、女性セブンを買ってしまいました。

 

内容は、大野君が関与している「宮古島リゾート」がいよいよ開業するという話で、その屋号には、「蓮」が含まれているということでした。

 

「蓮」は、24時間テレビのチャリティーTシャツにも描かれ、FREESTYLE2020の細密画にも採用されています。

 

それはいいのですが、かつて週刊文春が取り上げた話に結び付けているんですよね。

 

本当かどうかわからない話でしたが、今さらどうして?まったく根拠がありません。

 

文字数を増やすために、入れたとしか思われないのです。

 

何だかお金を損した気持ちになってしまいました。

 

大野君の蓮は、おそらく生涯のテーマでしょう。

 

仏教で、泥の中から花を咲かせる蓮は、清浄と不浄が混沌としている世の中から悟りを見出すことを示しています。

 

芸能界という特殊な世界から普通の世界を経験中の大野君ですが、普通の世界にももちろん清濁が渦巻いていることを理解したでしょうか。

 

それを理解したら、大野君は芸能・芸術に復帰するかもしれませんね。