今日の「それSnow Manにやらせて下さいSP」はダンス対決。
誰もが見たことのある振り付けを、たったの3分で覚えて、完璧にコピーできるかどうかを競います。
Snow Manチームに挑むのは、河合君、千賀君、ジェシー君、宮近君から成る「STARTO ENTAINMENTチーム」とはるな愛さん、高城れにさん、佐々木彩夏さん、本田真凛さんから成る「ダンス選抜チーム」。
この3チームが激しい勝負を繰り広げます。欅坂46の「不協和音」なんて難曲の振りを3分で覚えるなんて神業だとしか思えません。
そして、9回戦目に選ばれた曲が嵐の「Monster」。各チームから3人ずつ挑戦します。
ここで大野君が出てきます!「2010年に最高視聴率17.5%を記録した大ヒットドラマ「怪物くん」の主題曲」と紹介されたビデオで、「Monster」の出だしの大野君の美声が響きます。
「大野智さんのソロパートや他のメンバーの独創的なダンスが印象的」と司会の深澤君の説明が続きます。
怒涛のように、「大野君」というワードが飛び交います。Snow Manチームは、渡辺翔太君、目黒君、ラウール君。ラウール君によれば、この中に「大野君志望がいた」とのこと。
テレビのアナウンスも、「各チームのセンター、大野智パートに大注目」と語ります。Monsterは、「センターの大野の振りだけ違う激ムズ曲」なのです。
審査員のTAKAHIROさんによると、「大野さん役は、7カウントで振り向かなければいけない」ところがトリッキーなんだそうです。
で、結果的には3チームとも完コピできませんでした。
大野君役をした河合君、渡辺君、本田さんは上手にコピーできたと思うのですが、意外にも、櫻井君や相葉君のパートをコピーした千賀君や、ラウール君、高城さんが間違えました。
ラウール君は最後までショックを隠し切れなかったようです。
「もう1回やりたい。あそこの大野君の登場をどこまで盛り上げられるか、俺たちバックダンサーの仕事だった(ラウール君、櫻井君と相葉君はバックダンサーではないですよ。。)」
もう、大野君、大野君、とたくさん皆が口に出してくれたので、嬉しい気持ちで一杯になりました。
「Monster」をさりげなく踊っていた大野君も嵐のメンバーもすごい。
大野君が携わると、どんな難しいダンスも簡単そうに見えるけど、本当に高度な技術がないとそういう風に見えないことをまたまた認識しました。
何かと「大野君、大野君」と名前を連呼されるのは、大野君がそれだけ後輩たちに愛され、リスペクトされているからではないでしょうか。
そう、強く思いました。